髪の毛に厳しい地下鉄

発毛サロン店で働く店長Aです!!

実は僕はハゲています笑


ハゲている僕は、
ハゲていない方と比べて
日常生活は、緊張の連続です。


何故か??


ハゲていることがばれないように
なるべくハゲていないように見せるために
なるべき地肌をみせさい
いや、見えているのですが・・・

見られないように

ハゲをガードして

誰よりも髪の毛に
いや、頭皮に神経を集中して


過ごす日々

その中でも、外出するときは
緊張感は、最高潮に達します。


さぁ、今日も戦いがはじまる。


戦いに勝つために


念入りに
念入りに
念入りに

時間をかけて・・・

少ない髪の毛を多くみせるように

頭皮がなるべく見えないように

ミリ単位のセットを行いますが・・・


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その、努力は、
虚しく、毛が抜けるように


たった
5分で終わってしまいます( ノД`)シクシク…


それは、


お店のサロンへ電車通勤をしていますので

避けては通れない穴に入っていく必要があり

穴とは、地下鉄の出入口なのですが・・・


地下鉄の出入り口の恐怖の風が
僕の髪の毛に容赦なく

精魂を込めた渾身の出来栄えの
朝の髪の毛のセットを

無情にも奪っていきます( ノД`)シクシク…

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遠慮なく

容赦なく

とめどめもなく

日々、僕を狙っているかのように

襲ってきます。


僕が地下鉄を入るときに
誰かが、監視カメラで見て
風が吹くように
より髪の毛のセットを乱すように

見張られているかのように

ベストのタイミングで吹くのです。


そんなことは、決してないのですが・・・

毎日、毎日、地下鉄の出入口に入る度に

厳しい現実を知らされいます笑


しかし、絶対に髪の毛のセットは辞めません。

もしかしたら、その5分の間に
素敵な出会いがあるかも知れないからです。

なので、そんなことはないと思いつつ

あるかも知れないと思いつつ

奇跡を信じて


髪の毛のセットをします

イメージはこんな感じです笑

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