何者でもない自分が実践を発信する意味

初めまして。
関東で小学校の教員をしているはせしょーと申します。
初めてこのような形で自分の実践していることを公開します。
最初に断っておきたいのですが、僕自身は本当に何者でもありません。
日本33万といる公立小学校教員の1人です。教職員歴はありますが、特にこれといった発表や成果を残しているわけではありません。
またSNSのフォロワーも2桁です。
では、なぜそんな僕が実践を発信しようと思ったのか書いていきたいと思います。


改めまして、こんにちは。
関東で小学校の教員をしているものです。
少し僕のこれまでの経歴を紹介させていただきます。
小学校の教員として採用されて10年となりました。
本採用となる前に2年講師をしておりましたので、教員歴は12年となります。
この12年間でありがたいことに、全学年の担任を経験させていただきました。

そんな自分が発信をすることにどんな意味があると考えているのか。

それは、「けテぶれなどの実践を通して、日本の公教育を変える」と仰っている
葛原先生の言葉に強く影響を受けたからです。
そして、日本の公教育を変えるために自分になにができるか考えた時に、自分にできるのは普通の一教員の実践を発信することではないかと考えたからです。

葛原先生や他のけテぶれ実践者の先生方のような洗練された発信とは違い、今まさに「けテぶれ」というものを一つ一つ学びながら教室に取り入れているものだからこそ伝えられる「リアル」があると思いますし、それが伝わってくれたら嬉しい限りです。

自分自身の力は非常に微々たるものですが、何か行動に移そうと思い、後先考えずにキーボードを叩いています。

もし自分の発信で何か感じたり、考えたり、学んだりすることがあれば幸いです。

次回以降から、等身大のけテぶれの実践を発信していこうと思います。
よろしくお願いします。

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