水イボにはイソジン軟膏
子どもが水イボになった。
病院に行ったが、液体窒素で焼かれて子どもが痛い思いをする割に再発しまくった。
病院を変えたらピンセットで摘まれて除去される方法もされたが、
結果はとても痛がった上に、再発しまくった。
すごく苦労した経験があるから、悩んでいる人のために体験を記載しておこう。
なぜ水イボに感染するのか
プールに行くからである。
幼児に絶大な人気の習い事、プール。
そして水遊び。
感染がとまらない。
慌てて病院にかけこむけれど、痛い思いをして何十個もイボを潰されるのに、一向に完治しないため本人(5)が病院に対して不信感Max
通院を断固拒否した。
だから何とか家で治せないかと試行錯誤したんだ。
ヨクイニンが良いと聞けば、ハトムギ茶を永遠と飲ませた。
ヨクイニンは、イネ科の植物であるハトムギの種子に含まれる成分を抽出した内服薬です。効果に個人差がありますが、大きな副作用がないため、ピンセットでの摘除を嫌がるお子様に処方する場合があります。効果が出るまで時間がかかることが多いため、2～3か月ほど内服するのが一つの目安です。
木酢液が良いと聞けば、早速試した。
木酢液とは、炭を焼いたときに発生する煙を冷やして液体したものです。
日本木酢液協会の定義によると、「木酢液または竹酢液」ともいわれ、水溶液に分類。約90%が水分、残り10%のうち5%が酢酸、そのほかはエステル類やフェノール類、アルコール類など約200種類ほどの有機成分によって構成されています。木酢液に使用される木炭の種類は、ナラ類やブナ類、カシ類などの広葉樹です。
もちろん効果はなかった。
そして出会ったイソジン軟膏
イソジン軟膏
お風呂でふやかしたイボの白い部分を焼いて滅菌した針で突く。
ニキビみたいに潰したら、このイソジン軟膏をメリッと塗り込むのである。
もし痛がって潰せなかったら、絆創膏にモリっと軟膏をつけて貼っておくだけでも日数はかかるが効果がある。
イソジン本当にすごい。
うちは水イボくらいしか出番はなかったけど、イソジン軟膏に救われた。
液体窒素とかピンセット治療は一体なんだったんだろう？というくらいに一発で治る。
再発しなくなった。
私は医者ではないけれど、母親としてオススメ。
本が欲しい