独りよがりのラブレター　vol.8

親愛なる　キミ　へ

いつからの付き合いになるだろうか｡
がむしゃらに日々を過ごしてきたあの時間は、
私の中ではほとんど記憶をとどめていない。

それでも、月日が経ち、互いに親となる中でも交流が続いていることは
わりかし奇跡的かもしれない｡

昔ほど頻繁に連絡は取らないけれど、ふとした時にはなんか気になるから。
連絡をする。
他愛もない話は永遠に続く。

が、

やっぱり　ときどき　ウザくなる。お互いに（笑）。

言わなくてもわかるよ。
わかるよね。お互い様だ。

でもさ、想うのはね。

なんだかんだ連絡が途切れないのは、
ウザかろうが何だろうが、気になった時には連絡したりするのは、

やっぱり好きで仕方ないんだと思う。

悔しいけど。

だからさ、これからもヨロシク。

親愛なる　戦友へ　愛を込めて。