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【小説】踊るビキニアーマーロリ巨乳娘

――時は夜

――場所は酒場

――躍り子の少女(ロリ巨乳)が踊っていた。

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躍り子は踊る。

照明に照らされ、若々しい肉体がテラテラと光る。

少女の踊りは大胆だった。

少女の踊りは躍動感があった。

少女の若々しい肉体と大胆さは多くの観客を魅了する。

幼さ特有の無邪気さと少女に不釣り合いなほど実った肉体。

相反する要素が踊りに独特の魅力を加えていた。

水を弾くような若々しい肌には珠のような汗がポツリポツリと浮いている。

汗などでぐっしょり濡れた肢体にはりつくビキニアーマー。

踊り子冒険者として生きる彼女のビキニアーマー衣装は汗に濡れ、彼女の張りのある素肌が透けている。

踊るミルクタンク。

「!!」

その光景をみて、観客の一人が目を見開いた。

揺れるロリ巨乳。

水を弾くようなプルプルの肌。

少女特有の瑞々しさである。

幼さのある容姿に似つかわしくない、大きなピーチのようなバスト。

ロリ巨乳がブルンブルン揺れる。

若々しい肉体にピーチのような大きな胸。生命力がたっぷりつまったような肉体といえるだろう。

(おぉっ)

元気になっていると、男は感じた。

酒や肉もうまく感じてくる。

豊穣の躍りの効果か、生物的欲求が刺激されたのかどちらかはわからない。

生きてるって素晴らしい。

踊るミルクタンクをみて観客はそう思った。

「!!」

観客の一人が目を見開いた。

彼女が踊るたびに、大きな胸が踊るようにブルンブルン揺れる。

胸……たっぷり中身がつまっているであろう胸が、激しく踊るたびに激しく踊るように揺れるのだ。

……踊るミルクタンク。

それを見るとおじさんは元気になった。

体が元気になり、一部はとても元気になった。

「!!」

観客のおじさんが目を見開く。

少女、透けた服、そしてポチっと浮いた先端。

それはおじさんの学生時代を思い出させた。

体育の授業の時、ノーブラで体育をしていた乳首が浮いた同級生の少女。

学生にしては大きな胸で……そして先端がポチっと透けていた。弾むように揺れていたバスト。

生々しく甦る学生時代の体育。

踊り子の少女を見て、おっさんは学生

時代の思い出をおもいだした。

昔の気持ちを思いだし、おじさんの心は元気になった。

踊り子は踊る。

踊り子は揺れる。

彼女の躍りは生命、豊穣の踊りだ。

豊穣を祈り、命の育みを讚美するダンスだ。

ミルクは生命を健やかに育む。

そんなミルクがたっぷりつまっているかのような大きな胸だ。

踊るミルクタンク。

彼女の踊りは今日も多くの人間を元気にしていた。

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