ほんとは夫にしてほしかったこと

2020年の夏に病気になって2021年の2月に仕事に復帰仕事して元の忙しい生活に戻って1ヶ月で病気が再発した

病気になった夏は、本当に毎日忙しかったしこれが日常だと思ってあまり周りを頼らなかった
人生で最も疲れてたと思う
そんなわたしを見て夫はちょっと休めば
と言うものの休むにはあなたの助けが必要なんですよ。とこの一言、助けが伝えれてなかった
日曜日は夫の実家へ子どもと出かけてくれていたものの
平日のルーティンが忙しくて、
きっと働いているお母さま達は淡々とこなしてるんだけど
言わせてもらうと夫は家事に育児に本当に任せっきりだったと思う
起きて仕事に行って帰ってきて用意されたご飯を食べて寝る
激務でもなく私と家計に入れているお金も変わらない
病気になって2ヶ月の入院中は慣れないご飯の準備にこどもの保育園の準備、義母や母を頼りながらなんとかしてくれたが退院後に休職となり家に帰ってからは何もしなくなった
夫の反対を押し切って仕事復帰をしたのでこの胸に秘めた思いも伝えることなくまた同じ環境に戻ってしまった
再発したときに夫はそら見たことか、仕事のせいだと言わんばかりの顔をしていた
今、また入院生活が始まり夫と周りのサポートでこどもをみてくれてる。
お弁当を作ってみたとかご飯を作ってみたの報告が届くが正直、もう遅い
いないからするんじゃなくていててもそうやって何か助けてほしかった。
戻ってきたら何もしないけどね、と私に言い切れる夫は本当に何もわかっちゃいない
好きだった仕事をやめることになったのは自分の病気のせいだけじゃなかったこと
助けてと言えなかったし助け舟もなかったこと
病気になって直ぐは自分のせいでと自分ばかり責めたけど冷静に考えると夫にも腹が立ってきて考える時間があるというのは怖い

ここまでツラツラと夫の不満を書きましたが
最終は愛しているのです。
良いところも書きたいですが今書いてもすごく言い訳っぽく聞こえちゃうからやめておきます。
大事な守るべき存在があるのでふたりで娘を愛でていきます。

夫婦はあくまでも赤の他人同士

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