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〜 肝心なことが見えるようになるには 〜

麻と陰陽五行論 6

人はどのように構成されているのか?


東洋医学(中医学)では

先天の精(せんてんのせい)

後天の精(こうてんのせい)

約半分半分で構成されると考えます。

先天の精とは

両親をはじめ脈々と生命を繋いでくれたご先祖から受け継いだ精です。

先天の精が集まり結びつくと
元氣(原氣 げんき)となり
主に腎に蓄えられ生命活動の起点となります。

精とは

氣の素。精が集まり結びつき
さまざまな氣となります。

後天の精とは

一般的に飲食物より得られる精を言うけれども呼吸をはじめ自らの活動や天地、自然から得る精も含みます。
営氣や衛氣、宗氣、血、水の素となって
先天の精と共同して生命活動を支えます。

先天の精とは
自らの意思とは関係なく
「受け継いだ私」であり

後天の精とは
自らで育んでいく
「たった今からの私(有り様)」なのです。

世の中には

幸せや健康に生きる方法が
たくさん紹介されています。

あえて例はあげませんが

そのほとんどが

理解しやすい
「後天の精」の改善に注目、注力しているものです。

「肝心なことは目に見えない」


星の王子さまという童話の一節にもあるそうですが

まさしく

目には見えない(氣がついていない)
先天の精も

あなた(人)の約半分を構成しています。

幸せであるために

健康であるために

重要なのは

先天の精も後天の精も充実させることです。

大麻祓い清め術の凄さ

それは、
先天の精、後天の精に
同時に働きかけ

祓い清めることができるということ
です。

特に
目に見えない肝心なもの(先天の精)を
穢れ(氣枯れ)させる邪氣を祓うことが得意
であり、

先天の精が充実することで
いわゆる運氣が巡り
審神者力(さにわ力 判断力)が磨かれ

たった今からの私(後天の精)が充実していくことになり

肝心なことが見えるようになっていくのです。

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大麻の祓い清めと陰陽五行論を
活かせるようになりますので
是非、ご参加ください。

お読みいただきありがとうございました。
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でお伝えしています。


引き続き
ブログ形式で

麻と陰陽五行論について
まとめて行きますが

皆さまにイメージしやすい内容にしていきたいと考えております。

麻と陰陽五行論に関連する事柄で
ご質問などございましたら
お気軽にメッセージいただけると嬉しいです。
😊🙏

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