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テストステロンと勃起力を強力に上げる男性ホルモン爆発戦略【性行為に自信】

今回は「【性行為に自信】テストステロンと勃起力を強力に上げる戦略」というテーマで解説していきます。

実は、「人には話せない性の悩みを抱えている」方は多いですよね。

そこで今回は「性行為に自信を付けるためにテストステロンと勃起力を高める戦略」について解説していきます。

このコンテンツでは、

「男としての自信を付けることはもちろんのこと、身体の性的な魅力、ビジネスでの活力、さらにはメンタルの安定などにも繋げること」ができるので、ぜひ最後までご覧ください。

それでは始めていきましょう。

【①】

まずは、男性にとって性行為における最も重要な要素と考えられるのは「勃起力」と「性欲」ですよね。

当然、この「勃起力」にはメカニズムがあり、コンディションによりパフォーマンスが決まります。

さらに「性欲」はテストステロン値と関係が深いです。

テストステロン値の低下は「性欲の減退」に繋がるとも言われています。

実は、性的な興奮がないとメカニズム的に勃起に至らないため、

この「性欲の減退」、つまりは「テストステロン値の低下」は「勃起力」を発揮できない要因となってしまうと考えられるわけです。

ということで、

男性にとって性行為に自信を持つためには、

「テストステロンを高める」ことと「勃起力を高める」手段を知る必要がありますよね。

そしてその手段というのが「筋トレ」というわけです。

「なんだやっぱり筋トレかよ」と思うかもしれませんが、筋トレとはいえやはり戦略は必要です。

時間だって限られているでしょうから、ただ闇雲にやれば良いというわけではなく、

「効率的にテストステロンを高める筋トレ種目」や「勃起力を高めるために抑えるべき筋トレ部位」を優先して鍛える戦略を立てる必要があるというわけです。

そこで最初に「筋トレの負荷量」について確認しておきましょう。

2006年にエストレマドゥーラ大学が「テストステロンを高めるためには筋トレの負荷をどの程度に設定するのが良いのか」という研究を行っていました。

結果は、1RM70~75%の負荷で行うと、テストステロンの濃度が40%上昇しコルチゾールは24%減少する、といったものでした。

運動速度は2~6秒、回数は10~12回でギリギリ反復運動ができる重さで行い、セット数は3セット以上、週に3日以上で行うようにすると、

テストステロンの向上はもちろん、筋肥大も期待できます。

今回はこれを基に、

この後解説する筋トレ種目の強度設定をするようにしましょう。

ちなみに、

食事でのアプローチも有効なので、ここから攻めたいという方は、

「テストステロンを増やし勃起力爆上げる男性ホルモン爆発フードの物質4選【女性も必見】」

というコンテンツもあるので必ずチェックして下さい。

【②】

そこで次は、テストステロンと勃起力を高めるための「鍛えるべき部位」について解説していきましょう。

今回は「効率的にテストステロンを高める筋トレ種目」や「勃起力を高めるために抑えるべき筋トレ部位」を優先して鍛える「筋トレ種目5つ」を紹介します。

まず一気に2つ紹介します。

それは大腿四頭筋と大臀筋です。

そしてこれらを効果的かつ効率的に鍛えられるのが

みなさんもご想像の通り「スクワット」です。

実は、スクワットによってテストステロンを向上させることが分かっています。

2020年ジョージメイソン大学の研究です。

成人男性10名を対象にスクワットによってテストステロン値の変化を調査しました。

その際はテストステロンが大幅に高まったことが分かりました。

この他の研究でも、他の筋トレ種目よりもスクワットの方がテストステロンが向上するといった効果が出ているようです。

しかし、だからと言って、

「全ての人が効果的なフォームでスクワットができるわけではない」ということを強調しておきたいです。

今回は上半身の姿勢に関しては置いといて、スクワットの際に超重要な股関節の動きにフォーカスすると、

僕が普段フィットネスの現場で感じることとして、スクワットのしゃがむ際に股関節の動きが上手くいかない人がとても多いという印象です。

中でも股関節の屈曲運動の制限が多い印象です。

これは足の付け根がなかなか曲がらずに膝だけ先に曲がっていってしまうような動きを想像してみて下さい。

これでは先ほど挙げた大臀筋へのトレーニング効果があまり期待できません。

原因として多いのは、「ハムストリングスの硬さ」です。ハムストリングスは大腿四頭筋の拮抗筋にあたります。(つまり、大腿四頭筋が縮む時にハムストリングスは伸びるという関係です。)

この筋肉が始まるところは骨盤の坐骨というところです。

椅子や床に座った時にあたるお尻の骨のことですね。

筋肉が硬いということはそれをまたいでいる関節の曲げ伸ばしの際に筋肉の伸び縮みが不十分ということです。

つまり、ハムストリングスが硬いことで股関節の運動に制限がかかり、効果的なフォームでスクワットができないということに繋がります。

超簡単に言うと、

下半身の後ろ側の筋肉が硬いと上手なスクワットをイメージできていても、上手くいかないということです。

ハムストリングスのストレッチと本来の収縮機能を復活させるために筋トレで刺激を与えることをおすすめします。

また、近くの大臀筋も硬い可能性もあります。

ということは、大臀筋の拮抗筋の収縮が上手くいかない可能性もあり得ますよね。

大臀筋の拮抗筋に関してはまた後で。

ちなみに、さらに大臀筋を鍛えたいという方は「ルーマニアンデッドリフト」がおすすめです。

よく聞く「デッドリフト」との違いを簡単に説明すると、

「ルーマニアンデッドリフト」の開始ポジションは上半身を起こした状態からで、「デッドリフト」はしゃがんだ状態からとなります。

また、「ルーマニアンデッドリフト」では上半身を倒す際に大臀筋とハムストリングスが伸ばされながら筋力を発揮させるためにゆっくりと動作するのに対し、「デッドリフト」は割と時間をかけずにしゃがむ、といったところです。

慣れていない方はフォームの習得がやや難しいと感じる種目ですが、会得できればガッツリとお尻に効いている感触を得られますので、是非試して下さい。

それでも、

効果的なフォームは分かっていてもそれを再現できないのであれば、その動作の際に動く関節をまたいでいる筋肉のコンディションが良くないと考えられるので、筋トレやストレッチなどで機能改善をする必要があるというわけです。

なかなかスクワットが上手くいかないという方はトレーナーにでも相談してみてはいかがでしょうか。

【③】

次に、勃起力を高めるための筋トレ部位を2ヵ所解説します。

ここで先ほど紹介した「大臀筋の拮抗筋」が重要になります。

その前に勃起のメカニズムを血管にフォーカスして確認しておきましょう。

ペニスには腸骨動脈から分岐している陰茎背動脈という大きな血管があります。

性的な興奮を受けると副交感神経によって血流を促進します。

ペニスに血液を送り、その結果、ペニスを大きく硬くしていくといったメカニズムです。

ペニスに向かう動脈の流れで捉えると、

総腸骨動脈→腸骨動脈→内陰部動脈→総陰茎動脈→そして海綿体動脈と陰茎背動脈

といった流れです。

これらの血流が悪くなると、勃起力に悪影響です。

それでは、この腸骨動脈の血流を良好にする必要があります。

この腸骨動脈に関連している筋肉というのは、実は先ほど紹介した大臀筋の拮抗筋である「腸腰筋」なんです。

簡単にいうと、

腸腰筋は太ももを上げる筋肉といったところです。

勃起力に関していうと、

勃起の瞬発性や勃起の維持力のために重要と言われています。

この腸腰筋のコンディションを良くする、そして鍛えるには、「腿上げ」や「レッグレイズ」、さらには「階段登り」などが有効です。

普段、エスカレーターやエレベーターをお使いの方は

性行為に自信をつけるというモチベーションで今日から階段をメインに利用するようにしてみて下さい。

そして、最後5つ目の筋トレ種目とプラスアルファでやるべきことについて解説しますが、

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