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2018→2019

紅白歌合戦を観ながら書いている。

大晦日と元旦、今回はたまたま仕事が休みだったのでたくさんnoteを更新してやる!と昨日までやる気満々だったのだがダメだった。
どうして大晦日と元旦は毎年毎年こりもせずだらだらテレビをみてごろごろしてしまうのだろうか。
同じことを繰り返す度に、わたしはこの一年すこしでも成長できたのだろうか?と不安になる。

ただひとつだけ、自信をもって成長と呼べることはnote(このブログ)をはじめたことだと思う。

頭の片隅でいつも、
「人に読んでもらうような価値があるのか」
「正直に自分の気持ちに正直に書いているが、周りからみたらただのイタイ人なんだろうか」
「ただの自分語りかもしれない。恥ずかしい」
などと葛藤しながらも(ネガティブワードの連続ですいません)
”自分のやりたいこと、でも挑戦することに少し勇気がいること”に飛び込めた。

個人的な手帳に気ままに書く日記とは違い、誰かに読んでもらうことを前提に文章を生み出そうと頭を悩ませることで、書きながら新たな気づきに出会うこともあった。

昨年よりも自分の想いを形にすることを意識しながら生活したからか、5年ほど続けてきた”ほぼ日記手帳”も書く量が増えた。

書けば書くほど、新しい自分に出会えた年だった。

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