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書いてみた。

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  • 私への手紙

    エッセイのようなものを書いてみたい。 そう思ったけれど、「エッセイを書こう」と思うと余計な力が入ってしまったり、格好つけてしまったり、そんな自分に恥ずかしくなって書けなくなったり……。 なかなか筆が進まないので、エッセイではなく「自分自身への手紙」を書く体で、自分が読みたいものをラフに綴ることにしました。 過去の私、現在の私、未来の私。 ついでに私とちょっと似た誰かが、少しでも癒されますように。

  • エッセイのようななにか

最近の記事

頑張たけど空回りしてた ジタバタしてエネルギーだけ浪費して、何も得ていない気がしていた ずっと時間を無駄にした気がしてた でもその時間がなかったら気づけなかったことがあった その時間があったからこそ経験できたことがあった 人生に無駄はない 全て尊い経験でしかない

    • 恋愛に限らず友情でも 自分を好いてくれる相手だとしても 一緒にいて辛いなら相手を好きにならなくてもいい 善意や好意は、必ずしも相手にとってもそうであるかは限らない 受け取った側が決めて良いこと

      • 私は私の一番の友人・味方でいると決めた 過剰に責めたり否定したりはもうしない 褒めるし労わるし辛い時は慰めて支える 徹底的に私は私を愛する

        • 自分をゆるすことは他者をゆるすことであり 他者をゆるすことは自分をゆるすことでもある どちらが先でもいいし、はじめからゆるせなくてもいい 時間がかかってもいい ゆるすって愛だなと思う 最近自分のことをすこしずつゆるせるようになってきた そのことがとてもうれしい

        頑張たけど空回りしてた ジタバタしてエネルギーだけ浪費して、何も得ていない気がしていた ずっと時間を無駄にした気がしてた でもその時間がなかったら気づけなかったことがあった その時間があったからこそ経験できたことがあった 人生に無駄はない 全て尊い経験でしかない

        • 恋愛に限らず友情でも 自分を好いてくれる相手だとしても 一緒にいて辛いなら相手を好きにならなくてもいい 善意や好意は、必ずしも相手にとってもそうであるかは限らない 受け取った側が決めて良いこと

        • 私は私の一番の友人・味方でいると決めた 過剰に責めたり否定したりはもうしない 褒めるし労わるし辛い時は慰めて支える 徹底的に私は私を愛する

        • 自分をゆるすことは他者をゆるすことであり 他者をゆるすことは自分をゆるすことでもある どちらが先でもいいし、はじめからゆるせなくてもいい 時間がかかってもいい ゆるすって愛だなと思う 最近自分のことをすこしずつゆるせるようになってきた そのことがとてもうれしい

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        • 読みたい
          29本
        • 私への手紙
          3本
        • エッセイのようななにか
          21本

        記事

          さようならという代わりにありがとうと言いたい

          さようならという代わりにありがとうと言いたい

          自分を愛するのに理由なんていらない

          私は長らく私のことが大嫌いだった。 この自己肯定感の低さがどこからやってくるのかわからなかったが、自分を好きになれないことはずっと苦しかった。 人から褒めてもらっても、 「お世辞で言ってくれているのだろうな」 「褒めてもらえるほどの価値なんて私にないのにな」 と思ったり。 人から好きだと言われても、 「何かの間違いだ」 「私のことを好きだなんて、この人どうしちゃったんだろう」 と思ったり。 とにかく私の内側は、自己否定とネガティヴ思考のオンパレードだった。 謙虚なよ

          自分を愛するのに理由なんていらない

          面白い仕掛けは自分でつくることができる それは日常のなかにも

          面白い仕掛けは自分でつくることができる それは日常のなかにも

          自信とは自分への無償の愛

          自信とは自分への無償の愛

          「人間」になりたい

          Photo by すしぱく 妖怪人間ではないのだが、 時々心のなかで「ああ人間になりたい」とつぶやいてしまう。 きっかけはギヴンの「まるつけ」という曲を聴いたことだった。 僕らはどうかな 上手いこと 「人間」をできてるかな そのフレーズを聴いてハッとした。 ああ私は毎日、一生懸命、「人間」になろうとしている。 ちゃんなれているか、いつも不安に思いながら。 隣人を愛し、弱き者は助ける。 社会を構成する一個人として、理性を持って、 周りと手を取り合う。 そんなこと

          「人間」になりたい

          色気と個性は香水のように

          自分の気配を消して役割を演じ、相手を喜ばせることだけに徹したとき、最高のパフォーマンスが生まれる。 しかしそうすると反対に、自分の個性がより良い形で輝く。 いくら消そうとしても、自分というものからは逃れられない。 だから隠しきれずに少しだけ滲み出る。 それが良い個性の現れ方だと思う。 色気にも同じことが言える。 どちらも香水のように、強すぎれば不快になり、さり気ないほど香しい。 ということを大好きなアーティストのライブを観て思ったのだった。 #日記 #エッセイ #

          色気と個性は香水のように

          仕事を辞める日を決めたらいい仕事ができるようになった

          いい仕事ができるようになった。 というのは個人的な感覚であって、実際の仕事のクオリティが高いのかどうかは正直わからない。 しかし、タイトルのように「今の仕事を続けるのは長くても来年の◯月◯日まで!」と決めてから内面に劇的な変化があった。 とてもポジティブに、目的意識を持って仕事ができるようになったのだ。 決めるまでの私は、仕事を辞めるか辞めないかただグダグタ自問自答を繰り返すばかりだった。 現状に不満はあっても、本音は変わるのが怖いし、面倒くさかったのだ。 決めてから

          仕事を辞める日を決めたらいい仕事ができるようになった

          「詳しくはwebで」って、今の時代あえて言わなくてもいいのかも? だって気になったらだいたいweb検索するでしょ?

          「詳しくはwebで」って、今の時代あえて言わなくてもいいのかも? だって気になったらだいたいweb検索するでしょ?

          ポテチ食べ出したら止まらない病を治す薬が欲しい

          ポテチ食べ出したら止まらない病を治す薬が欲しい

          肉布団に徹する

          今私は肉布団に徹している。 そう書くと「頭がおかしいなコイツ」いう目で見る人がいると思うが、もうちょっと読んでほしい(ページを閉じないで!)。 膝で猫が寝ているのである。 つまり今私は、“猫用の”肉布団になっているのだ。 猫を飼ったことがある方には共感してもらえると思うが、猫と布団で一緒に寝たり、寝ている猫を膝に乗せるのはとても気を使う。 人間がモゾモゾモゾモゾ動けば、猫は居心地が悪くなって逃げてしまう。 気まぐれな猫ちゃんがせっかくくっ付いて来てくれたのに!動い

          肉布団に徹する

          ボールペンとペーパーナプキン

          よく行く喫茶店のマスターにボールペンを借りたことがきっかけだった。 その時お店には、わたし、マスター、マスターの友人がいた。 以下、そこでの会話。 (わ→わたし、マ→マスター、友→マスターの友人) わ:「すいませんすこしの間ボールペン貸していただけますか?忘れてしまって…」 マ:「いくらでもどうぞ。なに書くの?日記?」 わ:「そうです日記で…」 友:「(↑答え終わるより早く)え?ポエム?ポエム書いてるの?書いて書いて〜!ポエム!ポエム!」 (かなり無邪気に) わ

          ボールペンとペーパーナプキン

          体調不良のまま文章を書くとどうなるかやってみた

          具合が悪い。今、とても具合が悪い。 ふと布団の中で、「こんな具合悪い中書く文章なんてロクなものではないだろうな。面白くないだろうな」と思い、 わたしはこれまで無意識のうちに、「コンディションの良いときにnoteを書こう」と決めていたことに気づいた。 ※普段のわたしのnoteがいかにおもしろいかそうでないかは置いておく そこで今回は個人的な実験として(体調も最悪からは少し上向いたので)、体調不良の際にどんなものがつくれるのか、noteを通して試してみることにした。 少しお付き

          体調不良のまま文章を書くとどうなるかやってみた