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note創作大賞、ファンタジー部門に応募します

文学フリマ東京が終わって一息つきましたが、販売した小冊子に掲載したファンタジー、『紫に還る』(第一話)を読んだ方々から「続きを読みたい」という嬉しい感想をいただきました。

noteにはこれまでも『サマスペ!』『アッコの夏』という青春エンタメ小説を連載していました。掲載したらすぐに読んでいただき、コメントをもらえることが嬉しくて、それが執筆のリズムになっていました。
これはnoteのすごいところだと思います。

ところが『アッコの夏』を震災の関係で休載にしたものですから、一抹の寂しさを感じていました。

そして毎日、noteを訪れているのですが、今の創作大賞のお祭り騒ぎを見て、自分も参加したいと思いました。お祭り好きなものですから。
みなさんの作品も読んで、お互いにコメントを交わせたらと思います。
面白い小説を読んで、応援したいです。

私は子どもの頃からSFやファンタジーが大好きでした。空想しながら歩いていて田んぼにはまったこともあります。

実家の本棚より

子どもの頃に読んでいた小説を並べた写真です。乱読なのですが、ここにもあそこにもSFやファンタジーが。

私は現在はご縁があってミステリー作家として活動をしていますが、ほかのジャンルも書いてみたいし、読んでもらいたいと思っていました。

『紫に還る』はミステリーを書く合間に、少しずつ書いていたものです。
これから創作大賞の規定に合わせて、横組みにしたり、掲載の区切りを考えたりしてみます。

掲載スタートしましたら、またご報告をします。良かったら読んでみてください。

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