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Clubhouseの中で踊っている その弐

今日は、『えんとつ町のプペル』を観たのでそのことを書こうかと思っていたけれど、Clubhouseのユーザーがいきなり増えたのか、自分の主宰するルームが落ちまくる事件が発生したので、結局clubhouse物語の続きを書く。

さて、前回は導入編だったので、今回は目指せ脱・初心者編ね。
(ちなみに、自分の写真の下についているクラッカーのマークは初心者マークです。7日経つと外れるそう)

前回の記事はこれ↓


いよいよルームを主催してみる

Day4:(1.31)4日目になってくると、基本的な操作は覚えたので、いよいよルームを主催することに。Facebookで「中原おうちごはん」というコロナ禍でのテークアウト情報を集めるコミュニティを管理している方と、地元の飲食店についてゆるっと語るルームを立ち上げた。22時~23時と時間をきめて。トピック(投稿のランキング!)を相方さんが用意してくれたので、楽しく話せた。途中、地元の人も何人も参加してくれて、コミュニティ感が盛り上がる。

ルームの立ち上げ方

①上にあるスケジュールマークをクリックする
②次のページの右上に出る「スケジュール+」のマークをタップする
NEW EVENT というフォームになるので、以下の情報を入れる
 ・Event Name (イベント名、ここがいろいろな人が来てくれるため
   に大事な所なのでよく考えて付ける) 
 ・Add a Co-host or Guest(一緒に開催する人がいれば、ここをタップし
   て、相手を探して選択
 ・Date (開催日、最初はToday(今日)になっている)
 ・Time(開始時間)
 ・Description(説明 どんなルームか、何を主旨にしてるかを簡単に)
ぜんぶ入力したら「Publish(公開する)」をタップ

これでOK、開催時間が近くなると、自分をフォローしてくれている人のところに通知が。

内容はあとから編集できます。スケジュールマークをタップ→次のページでUPCOMING FOR YOU(あなたへのおすすめ) になっているところをタップするとMy Events(自分のイベント)を選択できるので、そこから。

注意点としては、今だけかもしれないが、時間がPST(米国太平洋標準時)で表示されるので、このイベント↑だとイベントページの方で「5時」とか表示されていました。念のため、説明文にも時間を明記するようにしました。

ルーム名の付け方は難しい

Day5:(2.1)今日は、かつて社会人をしながらミュージカルの舞台に立っていた時に出会ったメンバーで、ルームを立ち上げることに。この日は畑違いの3人(役者・弁理士・お菓子屋さん)なので、何を切り口に話すか、なにをルームのタイトルにするかということが問題に。
私は友人のお菓子の話が聴きたかったのだが、彼女は「お菓子をメインに出されると話せない」と。今までいろいろなSNSで叩かれたとかで。今現在とても治安のいいClubhouseで、是非自信を取り戻してほしいところでしたが、まあ不安があるのはわかります。

そして、彼女からはわたしがコミュニティ形成のためにやってきたことなどを聴きたい、とリクエストがあったのですが、今度は私の方が気が進まない。だって私コミュニティとか市民活動とか苦手だもん(←)

で、弁理士さんが間に入って、二人に適当に話をふってくれるということになり、こんな風になりました。

結局、このタイトルはそれほどキャッチ―じゃなかったのか、外から入ってくれるひとはあまりいませんでした。でも、逆に内輪で楽しく話せたので、それはそれでオッケー。

ルーム名の付け方のコツ

ルーム名難しいな、と思っていたら、やはりほかでもいろいろそんな話をしているルームがあったので、いくつか聴いて自分なりにまとめました。

1:タイムリーなタイトルにする
2:役に立つ、面白い、のどちらかを強調
3:今みんなが知りたいことをタイトルにする

↑は大勢の人に来てほしい時のことなので、逆に内輪にしたいときは、入りにくいタイトルにするのも手ですね(笑)

ついにclubhouse落ちる

Day6:(2.2)朝から「スッキリ」で紹介されたらしく、一気にユーザーが増えた日。海老蔵さんが初参加。
海老蔵さんはブログもまめに更新するヒトなので、すぐに馴染んだらしく夕方にも別のルームで話してた。むちゃぶりされたネタを千之助さんにスルーパス。やりにくい中で冷や汗をかきかき(想像)みごと完遂する千之助さん。さすが千両役者の継承者。またファンが増えましたね(笑)

さて今日は、アクロス川崎をテーマにグループをやってみようと、新百合ヶ丘でいろいろな企画を手掛けている友人をClubhouseに誘う。南部を盛り上げる活動をしていて、ローカルメディアの執筆を手伝ってくれている友人も誘って、こんな感じに。

南北に長い川崎をつなぐ方法については、いろいろな人が様々なことを考えているようで、多くの方が訪れてくれました。
さて、いよいよ本題というところで…
私が落ちる。

え?モデレーターが落ちたらどうなるの!?
まだ他の人に権限渡してないのに…!とめっちゃ焦りました。結果、モデレーターが落ちても、スピーカーが残ってれば大丈夫でした。しかしその後も、みんながかわるがわる落ちるなど、不安定な状況が続き…
結局開催はあきらめることに…。(無念)

モデレーターの3人+わたしがまごまごしてた時に「プロフに魅かれて」と最初に入ってきてくれた若手川崎市職員のSさんで、またやろう!と盛り上がっているので、是非再開催の時にまた来てね。

あとから他のルームをのぞいてみると、芸能人ルームでも同じ状況になっていました。「あー、また一人になっちゃった」みたいな有名人のつぶやきだけが聞えてくるなど…放送だったら放送事故みたいなかんじでめっちゃシュール。

聴いたところによると、この↑ルームみたいに、5000人(ルームの入室上限)に達するルームがいくつか出ると、サーバー負荷は半端ないそうで。確かに昨日はそういう有名人のいるルームが乱立してた。しばらくは少し不安定な時間帯などが発生しそうですね。ルーム開催するときは、すいてそうな時間帯を狙った方がいいかもしれません。

次は、そろそろ使ってみてわかったメリットやデメリットについてまとめていきたいと思います。

つづく




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