SOUSUKE

奈良県在住、合同会社ほうせき箱代表社員 1971年生まれ、なが〜く地域に根ざして継続で…

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奈良県在住、合同会社ほうせき箱代表社員 1971年生まれ、なが〜く地域に根ざして継続できる事業の仕組みをみんなで作りたいと思っています 「奈良かき氷」「柿葉」「鹿活」「商店街」をテーマに書いていきます

最近の記事

自己紹介

・1971年 奈良県生まれ ・19歳 奈良が嫌いで東京へ(笑) ・26歳 家業を継ぐため奈良へ ・32歳 地域のイベントに参加し始める ・40歳 家業の代表取締役になる ・43歳 かき氷cafe起業(奈良) ・45歳 家業の代表退任  ・2021年 現在50歳 コロナ禍 ← いまここ ★社会の中で自分にしか果たせない役割を担う★ その役割が社会で必要とされる役割であればあるほど 豊かで充実した人生が送れると思うし、それを全うすることが 自分自身のこの世に生を受けた責任だと思

    • ほうせき箱ver 2.0 withコロナ ぼくの妄想 ♫

      写真美味しそうでしょ? これはいつもお世話になっている森嘉米店(カフェモリカ)の森川佳恵さんに作っていただいた、西吉野の柿と柿の葉茶ゼリーとマスカルポーネのティラミス風というデザート! ちょうど今もほうせき箱では柿の葉茶を使ったメニュー「子鹿こおり」が人気で、柿の葉茶ゼリー・ミルクエスプーマ・塩柿葉ミクルくティー・ピスタチオペースト・はちみつの構成です 柿もはちみつもミルクも柿の葉も氷もすべて奈良で生まれているもの 今回のことで、ナショナルチェーンのリスク・海外依存のリ

      • withコロナを楽しむ!!

        たまたま、ご縁のある近場の小さなホテル奈良倶楽部さんに泊まれる機会ができたのでファンのお客様が毎年リピートされるという秘密を体験したくてお店のスタッフとのミーティングも兼ねて宿泊させてもらった 地元にいるとなかなか お世話になることない宿泊施設さんだけど、 あー、これは ありやなあ〜 というのが正直な感想で さすがにファンの多い長く続けられてらっしゃるサービスは 絶妙に心地よかった こじんまりした日本人が心地よく感じるなつかしい空間と 丁寧に使い込まれた家具、食器 な

        • withコロナの世界をこう生きたい!

          すこしずつ色んな分野の方がwithコロナの世界について発信をはじめました、みなさんそれぞれになるほど!!と思える素晴らしい未来を描いてらっしゃいます♫ なかなか経済的には大きなダメージを被ってしまっていますが それ以上に得るものが大きいタイミングになっているのでは?という声が多く聞かれます 持続可能な人と自然の関わり方・過度な消費の在り方・金融経済の限界・ストレスからの開放・未病 世の中をリセットするチャンス プラスのテーマはたくさん出てきます 僕は かき氷 と 柿葉

        自己紹介

          afterコロナとwithコロナの世界って

          日々考えること… 僕は観光地にある小さなかき氷cafeのオーナーです 最近、毎日考えてることはみなさんと一緒 これから新型コロナとどう付き合うか… つらつらと自問しながらFBで書きちらかして 皆さんの考えにヒントを頂きながら整理しています <目次> ①人の移動と密集はリスク ②地産地消 ③観光→生活観光?観光生活?へ ④対処療法でなく未病 ⑤都市と地方 蜜と疎 ⑥未来は「創る」   ①人の移動と密集はリスク 鉄道や大型テーマパークにショッピングモール、コンサートホールなど

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