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2022年2月 マット界名言ピックアップ 月刊青木真也のこの一言

2022年2月 マット界の名言をピックアップしていくぞ!と意気揚々と始めたものの1月の役者が豪華すぎたのか、早速企画の存続が危ぶまれる「言わんこっちゃない」な状況に陥っております。

そうですね。1月はですね。ストラッサー起一さんがニューヒーローとしてリメイクされたり、榊原信之さんが前田日明さんとのトムとジェリーの因縁の焼け木杭に火がついたりと話題にこと欠きませんでした。これもシバター久保騒動で火柱が上がった貰い火であってシバターさんには頭が上がりません。

2月に話題がないのは例年の話ではあります。
谷間であって大晦日を軸に日本の格闘技が動いている以上は田植えの時期というか、仕込みの時期ではあって大晦日に動いた役者は春まで動きはないですからね。1月2月は動きがないので低めのピッチングを心がけましょう。


「褒めてるわけじゃない。『嫌だなー』と思いながらラブコールを送ってるんです」 2月2日榊原会見

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