５月が終わる。謝罪道と減量を考えてみた。

５月最後の週末が終わりました。

１ヶ月早いけども上半期が終わりました。１月、５月と試合があったのであっという間でした。充実していたからこそ、いまはひと段落しています。次に向かっての充電期間といってもいいと思います。

上半期の２試合は無事に勝つ事ができました。
内容はさておき、結果はよかったです。連敗を戻すこともできました。
気の流れみたいな話をすると一気に怪しくなる気もするのですが、気の流れが

試合から一週間が経ちます。

試合から一週間が経ちます。
休めばいいのに、、、帰国翌日から解説業務をこなし、火曜日の夜には会食をしていました。
休めない性分なのだと思います。水曜日からは練習を再開して、改めて格闘技って楽しいと確認しました。練習は自分を高める要素もありますが、それは別にして単純に好きなのです。これほど楽しいことはないじゃないか。

さて試合が終わって一週間。今は何を思うのか。

久々のフィニッシュとなった三角絞。技として素晴らしい。

自分のゲームプランにない三角絞でのフィニッシュに戸惑っております。
いきなり引き込んでおいて、何を言ってるんだよではありますが、、、、試合前のプランとは１８０度変わっております。これだから試合は面白いのだろうし、自分自身がひらめきを大事にして、ひらめきに逆らえないファイターなのだと思います。

試合内容には納得できていないし、反省修正しなけれいけない点はあります。
その点に関しては、裏で練り直せば

試合勝ちました。応援ありがとう。

おかげさまで試合を無事に終えることができました。
試合結果は無事に一本勝ち。連敗脱出。とにかくホッとしています。

5月18日

シンガポール三日目　一次計量通過

シンガポール三日目　

シンガポール１日目！

気がついたらMMA選手を始めて１５年。キャリア４９戦目をシンガポールで迎えます。
20歳で柔道から転向した格闘技選手生活も１５年。専業で格闘技で生計を立てるようになって１３年。ここまではあっという間。初めてMMAを闘った西調布の地下がついこの間のように感じる。今、自分が何を感じるのか。素直に書いていこうかと思う。自分の繊細な部分も書きたいので、ここからは課金にします。格闘技選手の揺れ動く感情を表に

試合前の練習を終えて。

副業としてのプロ格闘技選手を考えました。

35歳になりました。

２０１８年５月９日。
青木真也３５歳になりました。
無事に中年の仲間入りです。実際に呼ばれてみると響くぞ。
練習帰りに大黒摩季のライブバスが停まってて、テーマが「中年よ。熱くなれ！」でした。大黒摩季いいなーって響いてしまったのが中年の証明だなあ。いいよね。大黒摩季いまだに熱くなるのです。色褪せない。それで仕事が回ればいいよね。歴史で商売していくんだ。話がそれてすまん。中年は面倒なものだから。

ACBとRIZINの堀口那須川がいる今は黄金時代だよねって話。

RIZINの試合をツイッターから流れてくるフィニッシュシーンの映像で確認しました。前日のACB（ロシアの大会）をがっちり見たので、結果とフィニッシュシーンの確認で済ませてしまいました。ACBが勝負大会で３大タイトル戦にライト級のバガフ、フェザー級のカラキャニャンと興味がある試合だらけだったので、日曜日の朝からしっかりとチェックしました。

ACBのありがたいのは公式のyoutubeチャンネルで即ア

３５歳になりたくない。はじめて思ったなー。