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ゆゆこと出会ってぬまっちは変わった 第7章(最終回)「それからのゆゆことぬまっち」
今の住居に移り、ホームレスを脱出してからは、なんか失ってたものが戻ってきた気がした。
それまでコインランドリーでやっていた洗濯も、自分の家でやれるようになり、その他掃除や自炊もできるようになった。
こういう何気ない日常も10年以上ぶりだった。 全てがゆゆこが一生懸命メッセージを送ってくれたおかげだった。
普通の日常を取り戻したことで、自分でも気づかないうちに、自信みたいなものが出てきた。
ゆゆこと出会ってぬまっちは変わった 番外編「俺が選挙権を得るまで」
今日は参院選の投票日、ということに絡めて、今回はそれに絡めて、書こうって思っています。
当たり前のことなんだけど、ホームレスだった頃は選挙権なんてなかった。 そりゃ当然だ、住所がないんだからね。
ただ、選挙のニュース見るたびに、自分に選挙権がなかったことを苦々しくも思ってはいたね。 特に駅前の候補人ポスターの掲示板を見る度にその思いは強くなってたもん。
でも、そんな自分も、ゆゆこと出会い、自
ゆゆこと出会ってぬまっちは変わった 第6章「深夜配信」
生活保護者の施設に入った俺は、それから役所の人とどうやって自立できるか、っていうのを、段階を踏んで話し合いながらステップアップしていくことになった。
その辺の話は、逐一ゆゆこにも話し、ゆゆこも応援してくれた。
一方ゆゆこは、S帯ライバーになったが、どうやってS帯を維持していくか、どうやって枠を維持していくか、日々苦悩していた。
この頃のゆゆこは、1日10時間以上配信していて、しかも深夜のロン
ゆゆこと出会ってぬまっちは変わった 第5章「ゆゆこS帯、そしてぬまっちは」
2020年11月28日、ゆゆこ枠は遂にS帯に昇格した。 それは、事務所所属時代の前アカウントのランクを越えた事を意味することだった。
本当にこれはゆゆこにとっても、ファミリーにとっても、感慨深いものだったし、大きな出来事だったと思う。
ただ、一方で俺自身はジレンマを抱えてたのね。 その時、相変わらず漫画喫茶でホームレス生活を続けてて、アイテム投げれない日々が続いてて・・・。
そんなある日のこ
ゆゆこと出会ってぬまっちは変わった 第4章 ぬまっちのカミングアウト
S帯まであと一歩というところで、フリーライバーとしてリスタートを余儀なくされたゆゆこ。 だけど、当時のアシスタントさん始め、前アカから引き続き応援してた人たちは、最速で元居たランクまで戻そうとしてたのね。
そんな中、俺はなかなかアイテムを投げられなくてね、みんながすごいゆゆこを盛り立ててるのに、俺は何もできない・・・それがすごくコンプレックスではあった。
本当は俺だってもっと応援したい、だけど
ゆゆこと出会ってぬまっちは変わった 第3章 ゆゆこ、新たなる旅立ち
毎日ゆゆこの配信に行くのが、すっかり日課になっていた俺。 なんか自分の居場所ができたようで、すごく嬉しかった。 まだまだこんな日が続くと思っていた
しかし、そんなある日のこと、突然ゆゆこが配信休んだんだよね。 最初、対外的には「体調不良のため」ということだったのだが・・・。 しばらくして、衝撃の事実を、ゆゆこ自ら明かしてくれた。
当時のゆゆこは、「事務所所属ライバー」だったのだが、その事務所か
ゆゆこと出会ってぬまっちは変わった 第2章 ゆゆこにハマッていくぬまっち
それから俺は、毎日のようにゆゆこの配信に行くようになった。 それまでローテーションで行っていた枠にも行くことはなくなった。
ゆゆこ枠の常連さんもいい人が多くて、自分なんかとコミュ取ってくれるのが、すごく嬉しかったのもあったからね。
そして、それ以上に、いつも笑顔でリスナーさんとのアイテムを通じてのコミュが楽しくてね。 象徴的なのは、やっぱりくぅすっぱいかなー。
当時からゆゆこは太ってるんじゃ
ゆゆこと出会ってぬまっちは変わった 第1章 ゆゆことぬまっち 出会い編
4月から始まる新企画
今や自分にとって、「推し」という言葉だけでは収まらないくらい大きな存在になった、ゆゆことのこれまでの思い出とか、これまでの歩みだったりを、このスレッドで語っていこうと思います。
今回は、「第1章 ゆゆことぬまっち 出会い編」です。
ゆゆこと出会ったのは、おととしの8月なんだけど、なぜ俺がPocochaにたどり着いたか、から書かんといけんかな。
色んな事があって、ずっと