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先生、未熟ながらに頑張っています

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幼児教室講師5年目になりました。 子どもたちから教わる色々、 レッスンや教室のこと色々。
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#レッスン

本当に伝えたいこととは

年長クラス。 見本通りに作る取組にて、 「Iちゃん遅いね」 悪気なくNちゃんが言った。 「う…

a.nopo
5か月前
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キラリと光る一面を

「保護者への伝え方」 頭を使うことの一つだ。 生徒が本当に 頑張って取り組んでも、 結果が…

a.nopo
6か月前
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講師にできることはたかが知れているけれど。

「先生にご迷惑をおかけしないか、 もうそれが心配で…」 「喚き声も本当に大きいんです…」 …

a.nopo
7か月前
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自分という人間を観察したら

6歳のAくんが久々に爆発した。 隣の畑での会話だったが、 自分のことを 言われているように感…

a.nopo
8か月前
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2歳後半〜3歳の受け答えあるある

幼児教室に通う、 2歳後半から3歳の受け答えあるあるを 記録したいと思う。 <お誕生日編> T…

a.nopo
9か月前
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うんこマンからの卒業

うんこマンからの卒業。 先週、私のクラスに 進級してきた3歳のSくんは、 うんこマンだ。 進…

a.nopo
9か月前
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気持ちが両手に溢れ出る

拍手。 感動したとき、 嬉しさが溢れ出るとき、 人は、自ずと拍手をするらしい。 幼児教室に勤めて、約5年。 5、6歳の年長クラスで 助詞を考える取り組みを行った。 ホワイトボードに 「森」 「らいおん」 「女の子」 「ぞう」 「ぬいぐるみ」 「布団」 「寝る」 文字を並べて、間に数字を書く。 すぐ真下には、 「が」「の」「に」「を」「で」「と」 と助詞を書き、 何番にどの助詞が入るかを 皆に考えてもらった。 Aくん「1番に、で!」 Kくん「3番が、と!」 じっと

自分の当たり前、他人の当たり前

「ラブハート」 お父さんかお母さんが、 普段からそう言っているのだろうか。 小1のKくんは…

a.nopo
10か月前
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背中に馳せる未来の彩り

私が担当する教室は、 いくつかあるが 土曜日に担当している教室の 出勤時間ぎりぎりの最寄り…

a.nopo
11か月前
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ハグの力

レッスン終わりの挨拶後、 おもむろに てくてくと側にきたKちゃんが、 無言で抱きついてきた。…

a.nopo
11か月前
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生徒たちの笑いを振り返って

今日は、 おちゃめでやんちゃな生徒たちを みていて思った 笑いについて 書いてみたいと思う。…

a.nopo
11か月前
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ぴーちくぱーちく

レッスン開始の5分前。 早めに来た4~5歳の生徒4人が 一列に並んだ椅子にちょこんと座り レッ…

a.nopo
1年前
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奥底の気持ちは、自分からもかくれんぼする

「それが今の私の課題ですわぁー」 ……ですわぁー!? 「です」ではなく「ですわぁー」!?…

a.nopo
1年前
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強がりの記憶たち

年長クラスで将棋ゲームを行った。 1から9までの数字が書かれた駒を ルールに従って動かし 相手の駒を挟んでいく。 その際に、 挟んだ相手の駒に書かれた数字よりも、 自分の2つ駒の数字の合計が大きければ 相手の駒をとれるという勝負ゲームだ。 前半は、Kくんがリード。 「ふふん!」 ニヤリとした笑顔で頑張っている。 駒をとられたTくんは、 一瞬、涙を見せたものの立ち向かう。 そして、一言。 「これから本気出しちゃうもんね!」 言ったことあるーーーー! 思わず心の中で呟い