メジコン100t飲んで救急搬送された時の話

お久しぶりです
aです

1ヶ月くらい前にメジコンを100t飲んで救急車で運ばれました。
その時のことを忘れないためにかこうとおもいます。

100t飲んでしまった日の何日前からかは分かりませんが、毎日メジコンを400tくらい飲んだら死ねるんじゃないか、飲みたい、という気持ちと葛藤していました。
バイト前に毎日薬局に寄って、1時間くらいその気持ちと格闘して、なんとか買わずにバイトに行って。
そんな毎日を送っていました。

10/18の夕方、何か糸がぷつんと切れたようにメジコンをあるだけ買って死のう、そう思いました。

友達と会うと親に嘘をついて駅の薬局へ向かい、何tかは忘れてしまったけれどメジコンを買いました。
死ねる量には達してないなと思い、電車で20分くらいのところにある薬局へ向かい、追加でメジコンを買いました。

駅のトイレで隠れて飲んで死のうと思っていたのですが、本当に死ぬ気は無かったのか、万が一のことを考えて、家の最寄りの駅のトイレでメジコンを飲もうと思い、また電車に乗り、最寄りまで帰りました。

駅のトイレに着き、私は今までの人生を振り返りました。
辛いこともたくさんあった、けれど友達に、家族に恵まれて、本当に幸せだった。
私の人生幸せだった、もう死んじゃうけど。
そう思ったら涙が止まりませんでした。
みんなにありがとうとごめんなさいの気持ちでいっぱいで、ずっと泣いていました。

そして、躊躇しながらもメジコンを飲み始めました。
飲み始めたらスルスル飲めて、気づいたら一気に100t飲んでいました。
でも、それ以上は怖くて飲めませんでした。
本当に死んでいいのか、怖かったんだと思います。

死ぬのが怖くて、誰にも知られず死んでいくのが怖くて、
気づいたら友達に助けを求めていました。




ちょっと思い出すのがつらくなってきたので、今日はここまでにします。
続きは書くか分かりません

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