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【ANの読書まとめ2023】第3週 2023年1月15日(日)~21日(土)の読書振り返り

2023年第3週(1月15日~21日)に読んだ書籍の振り返りです。

2023年第3週の読書

1月15日(日)
きらり『こころとからだが整う ゆるい朝活:ストレス社会で自分らしく心地よく生きる方法』

 私も一時期朝活をがんばろうと鼻息荒く行動していた時期がありました。しかし、仕事自体が夜型の私にとっては睡眠時間を削って1日のパフォーマンスが下がるという本末転倒な結果となってしまっていました。絶対に朝活しなきゃ、あれもしなきゃ、これもしなきゃと自分のキャパをオーバーしてしまうのではなく、自分にできる範囲でゆるくおこなう朝活という視点がとても良かったです。

1月16日(月)
雪光貴/伊原直司/フランクリン・コヴィー・ジャパン『COMIX 家族でできる7つの習慣』

 アイドルを目指す女の子とその一家にフィーチャーして、7つの習慣を描くという視点がとても面白くてチョイスした本です。家族でできる7つの習慣、我が家でも実践していきたいなと思いました。

1月17日(火)
中谷秋絵『どんなにウジウジしていた私でもインドで現地就職できたすごい行動力』

 インドに行くと、人生観が変わるとよく聞きます。たまたま、インドの人口が世界一になったかもしれないというニュースを聞いたタイミングもあり、インドというワードで読んでみたくなってチョイスした本です。行動するためのヒントはそこら中に散らばっているというのは、私のバイブルであるドS本にも書かれてあることで、改めてヒントをつかむことが大事だなと感じました。インドに行ってみたくなりました。

1月18日(水)
長浜のり子『マンガでわかる 片付太郎(かたづけたろう)と汚部屋乱子(おべやらんこ)のお片づけレッスン』

 汚部屋乱子というパワーワードに惹かれて読んでみました。昔と違い、今は物に溢れている時代だからこそ、きちんと意図して掃除をしないと部屋は整わないというのが響きました。確かに物が増えていく一方で、減らすことを意識しないと部屋はどんどん整わなくなっていくなと実感します。具体的な整理整頓法なども載ってあり、参考にしてみたいと思いました。

1月19日(木)
マツダミヒロ『朝1分間、30の習慣。』

 この書籍は早起きを勧めているのではなく、『起きてから何をするのか』という部分にフォーカスを当てた朝活指南書になっていました。『今日1日をどんな日にしたいか』を起きてすぐに考えるというのは手帳術などでもよく紹介されていますが、朝起きた瞬間にこれを考えることが大事なのだなと感じました。

1月20日(金)
福島正伸『コミック版 リーダーになる人のたった1つの習慣』

 タイプが全く別な3人のリーダーが、店舗の立て直しを図るというストーリーの中でどんなリーダーシップの発揮の仕方があるのかを教えてくれる本になっています。リーダー像というのは1つなのではなく、その手法などは本当に人それぞれなのでしょうが、どれだけ違ったとしても唯一の核となるものは、『自分を信じ、仲間を信じる』ということに尽きるのだということを改めて教えてもらえる本でした。

1月21日(土)
苫米地英人『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』

 ベストセラーにもなった本です。私自身、年齢を重ねるとともに集中力の衰えなどを感じるようになってきたため読んでみました。頭の中にゴミが溜まっているという表現はなるほど確かに納得のいくものでした。『他人のモノサシ』というゴミ、『これまでの自分』というゴミ、『自分中心』というゴミ、確かに溜まっているよなぁと思わざるを得ませんでした。

今週のAN的ベスト本

 今週読んだ中でのベスト本は、
 1月20日(金)に読んだ、
 福島正伸さんの『コミック版 リーダーになる人のたった1つの習慣』
 
でした。
 【リーダーにとって大切なもの】について学べます。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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