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君との再会〜神様のバカ！〜

あーな

noteを読んでいただきありがとうございます！

ふーかさんやましろさんのnoteを読んで私も推しのことを知ってもらいたい(偉そうに言うな)と思い書くことにしました。(そうなんだ)

誤字脱字があったり、語彙力がないことを承知の上で読んでいただけるとありがたいです。

私には、信頼のおけるディ○ニープリンセスのような存在の推しがいます。

決してその推しとは共通点が多いとは言えません。

どちらかと言えば少ないです。

1つあげるとしたら上記のツイートを見ていただければわかると思いますが『面白いことが好き』ですかねﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ(恐怖)

私が彼女を初めて見たのは某事務所主催のアイドルフェスでした。

そのフェスでは初めて見るアイドルばかりでした。

メットライフドームで開催されたためステージも広かったです。

そんな中、やたらと私の視界に自然と入ってくる彼女。

いや、私が彼女を意識的に目で追っていました。

そうです。一目惚れをしてしまいました。

高いヒールを履き、ピンクの可愛らしい衣装を身に纏っていました。

ありえん可愛かったです。(そうなんだ)

それでは聴いてください。『初心LOVE』

ごめんなさい。黙ります。

そこから時が経ち気づけば遠征で充実した日が続きました。

しかし、突然推しが脱退することに。　


その日は、いつもならライブ後にあるはずの特典会がライブ前にあり、少し疑問を抱いてはいました。


そしてライブのアンコール後、MCでいつも上手にいるはずの推しがセンターに移動したのです。

この時、一瞬にして頭が真っ白になりました。

感じたことのない絶望感に襲われました。

推しの前では絶対に泣いてる姿なんか見せたくないと

変なプライドがあり歯を食いしばりましたが、、、ダメでした。

私は彼女の過去を知らない事ばかりで多くは語れません(知っていたとしても語りません)が、簡単に言うと"自分は将来どんな生き方をしたいのか"見つめ直し考えたようです。

推しの脱退を体験したことのない私にとって未知なる世界で正直、他人事だと思っていました。

彼女と出会ったからこそ出会えた仲間ともう会えないかもしれない。

何でこのグループではダメなの？どうして？

一番楽しい時にそうなるって神様の悪戯にしか感じない。もう嫌。

いつしか彼女しか見えない世界にいたため、いない世界を考えたくない自分がいました。


でも、私はこれではいけないと。


大学生活で課題や実験が多い中、バイトもしなければならない。こうやって頑張ってこれたのは推しのおかげであったので感謝の気持ちを伝えたい。そう思いました。

そこから脱退までの約1ヶ月で自分の拙い言葉で感謝の気持ちを伝えることができました。

(あの時、時間を設けてくれたノン本人、運営の方に感謝です。)

当時の彼女のブログでは

『違う場所で今しか出来ないことをやってみたい、そんな気持ちが出てきました。』

『自分の選んだ道を信じていつか胸を張ってみんなに会えるように前に進んでいきます。』

『十年後の八月ね。』(実際には一年後の六月になるとは)

と今思えばWACKのことを匂わせてたのかなと思います。(知らんけど)

特典会ではふざけた事しか話してこなかったので心の奥の気持ちをここで初めて知りました。

そして、私はこれらの言葉を勝手に信じて待つことに決めました。

彼女は当時から

『 これから先で迷った時、

自分の意思を持って

幸せになれる方を選んでください。

 幸せになってください！

 笑顔でいてください！

 綺麗事に聞こえるかもしれないけど、

私はみんなが幸せでいてくれるのが

いちばんの幸せです。

 私のことを忘れちゃっても

私はきっと覚えているよ！

 勝手に幸せ祈っとくからね！よろしく！』

とファン思いで、老若男女問わず愛される理由でもありました。

私はずっと未練タラタラな状態で毎日のように涙を流しながら過ごしていました。(情けない)

そして約1年後、

私は友人からある１件LINEが来ていることに気がつきました。

すぐさま送られてきたアカウントを調べると、、、

間違いなく私の大好きなノンでした。


神様のばか！！！

喜びの感情と共に肩の荷が下りた気がしました。

よくみると『#拡散希望』

はにゃ？

ここでやっと点と点が繋がって線になっていってるのを実感しました。

本当に涙が止まりませんでした。

また会えるかもしれない。

また応援できるかもしれない。

でも、既存のヲタクは過去のものでもあるから邪魔になったらどうしよう。

嫌な顔されたらどうしよう。

と弱気な自分もいました。

とにかくその日から大学の友達やヲタ友にWACKのヲタクがいたのですぐ連絡し勉強することにしました。

そしてWACKちんを経て合宿オーディション。

少し不安気な表情で始まった「STUPiD」

踊っている推しを見るのがとても久しぶりで

思わず目頭から熱いものが出てきました。

そこからいくつかの審査を経て

現役メンバーと合流。

合宿前までPARADISESを勉強していたので個人的に月ノちゃんとユユちゃんと何かしらの形で絡んでくれたら嬉しいなと思っていました。

そうしたら、まさかの同じ審査グループに。

メンバーと豆柴の大群 -お送りするのは人生劇場-を楽しそうに踊っている姿を見て思わず『これだー！！！』とどこか懐かしさを感じました。

そして有名なのがこのシーン

私も月ノちゃんのこの言葉に背中を押されました。

また、ノンに会える日を諦めてはいけないと。



そこからエンジンがかかったよう残りの審査もこなしていきました。

そして合格、活動というゴールの見えない道へ着々と進んでいる姿が輝いていて、逞しくも見えました。

PARADISESへ合格


一瞬のことすぎて画面上で起きている事が理解できませんでした。

気がついた時にはお披露目公演は難しいだろう。名古屋公演だけでも。とチケットを探している自分がいました。(あの時、譲ってくださった方ありがとうございました😭)

そして配信でお披露目となり

『私はPARADISESを変えられる存在になりたいです。私が、私たちが一番だって、胸を張って言いたいです。それくらい大きな存在になって、この気持ちを忘れずに生きていきたいです。そしてこのPARAIDSESのライブが誰かの人生の楽しみになったら、本当にうれしいです。』

と自分の言葉で意思を伝えている姿に

『あ、別人みたいだ』

と新しい姿を噛み締める事ができました。

そこから半年以上が経ち

今では視力の良さを生かし、ファン一人一人と目を合わせ、心を撃ち抜くアイドルへと成長し続けています。

時には髪が乱れようと歌い続けるストイックさに驚かされます。

また、自然な笑顔が増え、心の底からライブを楽しんでいる印象でした。

ついつい私も笑顔になってしまいます。(きも)

直接ノンに会いにきてくださったことのある方はご存知だと思いますが

笑顔が宝石のように輝いていて何度『この笑顔守りたい』と思ったことか、、、


宝石のように輝いているのは笑顔だけではありません。

それはノンから発信される言葉です。

人の心を動かす力があります。

いくつか作詞した経験もあります。

独特な世界観があり、甘酸っぱい気持ちになります。

いつかノンが作詞した曲をこちらの世界でも聴いてみたいです。

先日行われた演説でも

と意思強く発言されていました。

相手の立場に立って行動するということはなかなかできません。

これができるのはキャ・ノンです。

個人的な話ですが、こちらの世界に来た際

『○○ちゃんと仲良くなったの？』

と何度か気にかけてくれました。

ヲタクのことをよく見てるなーと。

本当に優しい心の持ち主です。

普段から多くは語らない彼女ですが、

いざというときにはヲタク側をﾊｯと驚かせている印象です。

今回の選挙を通して『愛のあるアイドル』だって知ってもらいたいです。

そして、現場に足を運んでノンに会いにきていただけると本人もきっと喜びます！

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