海外生活で立ちはだかる自分という壁。胸がキュッとなるエピソード、発信への想い

28歳からのライフコーチ
オランダ在住あんじゅです🌷 

今日は、海外生活で立ちはだかる
自分という壁に直面したときのことを
発信への想いも交えて書いていきます。

"もっと色んな世界を見てみたい"
そんな想いでオランダへ来て
1年が経ちました。

住み慣れた日本での生活を手放し
はじめての海外生活。

家探し、ビザの手続き、
文化の違い・・

思い通りにいかないことは
よくあります!
そりゃそうだ🙂‍↕️と思いつつも

自分の弱さと
向き合う時間が
たくさんありました。

が、自分の意志で決めたこと。

決めたからには
逃げたくなかった

誰かやなにかのせいにして
やりたいことを諦めるのは
絶対に嫌でした。

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結婚後、転勤族となり
2年ごとに福岡→東京→大阪を
転々としました。

仕事を覚えたら、転勤。
その繰り返しでいつも中途半端

どこでも重宝してもらえるけど
器用貧乏な自分が大嫌いでした。

次第にケンカばかりの日々に。 

それでも、
18歳のとき父が亡くなり
どん底にいた私を
支えてくれたことには
感謝しています。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

20代は自分で決めることを
放棄していた気がします。

そのほうが考えなくて済むから
楽だと思ってました。

でも、実際には逆でした。

自分で決めないことで
選択肢は狭まり
人の意見に沿って頑張っても
心から満足できなかった。

そりゃそうだ🙂‍↕️
と今なら思います。

「自分で決める」
は、覚悟がいる。

オランダ行きも離婚も
周りからどう思われるか
怖くて仕方なかったです。

以前は「こうあるべき」と
固定概念ガチガチだったので
人に頼れず、不満ばかりでしたが

弱い、情けない自分も認めたら
自分でいることが心地良いと感じるように。

決めると人生は変わる。

逃げないで、意志を持って。
そうすれば、必ず幸せになれる。

それを伝えたくて
わたしは発信をしています👍❤️‍🔥

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