長いようであっという間に過ぎ去っていく、たったの30日間。空気は冷たく、ずっと遠いと思っていた冬が知らぬ間に近づいていた。9月の1か月も、お疲れさまでした。 I hate holidays! 学生時代は部活が長くなるから、働きだしてからはいつもは休める貴重な平日だったはずの日に駆り出されるから、ずっと祝日が嫌いだ。 おまけに日本では誕生日が祝日なので、誕生日も嫌いだ。 なんで平日が減る週はあるのに増える週はないんだろう。4日に減る週がこんなにあるなら、たまには週6日平日の
カナダで過ごす私の夏は、満喫する間もなく慌ただしく過ぎ去ってしまっていたみたい。短い青空に別れを告げる準備を、8月も1か月、お疲れ様でした。 卒業(仮)! 長くて短かった学生生活がとうとう終わってしまった。 何事も過ぎてしまえば一瞬で、わたし、長い夢でも見ていたのかもしれない、なんて思ってしまうほど、あの日々は簡単に消え去ってしまった。 もうこの先の人生であのクラスメイト達と会うことは無いだろうし、彼らも私も、数年後には他人に戻ってしまうのだろう。何かの巡り合わせで世界
初めてのワーホリ、オーストラリアでは有料エージェントに乗せされ大金を支払い申請、 カナダの学生ビザは無料エージェントのサポートを受けて申請してきましたが、 イギリスYMSはとうとう自力で申請することに成功しました。 申請にあたって先人の方々の記事に助けられたので、私もここに記録を残しておこうと思います。 (2024年8月現在:最新の情報は政府サイトを確認してください!) YMSとは イギリスにおける2年間のオープンワークパーミットです。 18歳から30歳までが申請可能で
別れの季節も相まって、短く儚いこの夏に、青春に引き込まれそう。切なさと輝きのかたまりみたいな思い出を切り取って、7月も1ヶ月、お疲れ様でした。 仕事も学校もやっと楽しくなる なんてったって、集団に所属するのが嫌なのだ。学校も会社もサークルも、何処もかしこも人と集まることが善とされ、三人寄ればなんとやら。できることならソロプレイヤーでいたいのに、社会はそれを許さない。 そんなメンタリティのくせに人生7回目の“入学”を経て、20代も後半になるのにまだ学生をしている。 つま
大好きな夏至の月、太陽と共に生活をする。楽しいこともそうでないことも、いつか必ず終わる日がやってくる。今この瞬間を抱きしめて、6月も一か月、お疲れ様でした。 海外の歯医者 何年か前から顔を出しかけていた右下の親知らずがとうとう本領を発揮。その手前にある銀歯が押されてしまってクラウンが取れた。実はそれからしばらく放置していたんだけど、そのまま取り返しのつかないことになって治療費が払えなくなってしまう夢を見て、やっと勇気を出して歯医者の予約をとった。 ダウンタウンにある綺麗な
待ちに待った爽やかな風と太陽の季節、人生で初めてオーロラをみた。人生は上昇と下降の繰り返し。5月も一か月、お疲れ様でした。 クラスメイトとクラス替え 学校のクラス分けは成績に基づいているらしく、新しいクラスもそこそこ見慣れた顔ぶれだった。3か月毎日会っていれば何がなくとも親しみが湧いてくるわけで、グループでランチやカフェ、美術館へ行くなど、順調に人間関係が構築されている。問題は新しい先生で、歴代最低だと悪名高い先生のクラスに入ってしまったが運の尽き、25人中20人がレセプ
4月の空気を吸うとまだ、ランドセルを背負ってつくしを探しながら、近所のお姉さんたちと短くて長い通学路を歩いた日の、期待と少しの不安が混ざった新鮮な気持ちが私の元へと帰ってきます。北と南が混ざり合う、4月の30日間も日々、お疲れ様でした。 Laptopついに壊れる 大学生になった時に買ったラップトップがついに使い物にならなくなってしまった。以前からBとNと↓のキーが利かなくて、外付けのキーボードを接続して誤魔化していたのだが、とうとうwifiを拾わなくなった。図書館のフリー
大嫌いな冬をまた一つ、今までよりもほんの少し早く乗り越えて、無事、待ちわびていた春を迎えることができそうです。温かいコーヒーと柔らかな日差しのやさしさに感謝して、3月も一か月、お疲れ様でした。 引越し ホームステイを満了退去し、シェアハウスへと引越した。駅からは少し離れるけれど、東向きの、朝日のよく入る、ほぼ壁一面の大きな窓が気に入って即決した。住所がなくて大きなスーツケースと一緒に都市を転々としてきた四か月も大切な思い出だけど、やはり自分の家と呼べる場所があるのはうれし