失敗の数は成功への代価
よく選手のなかに、「失敗」を恐れて前に出られない子がいる。
どの年代にも1人はいる。
「失敗するのが恐い?」
「失敗するのが恥ずかしい?」
大体の子が子首をかしげる・・・・・・
「確かにカッコ悪く思えるかもしれんねぇσ( ̄∇ ̄;)」
俺
「じゃあ今、出来てるサッカーの技術とか知識・知恵って始めっからできたが?」
選手
「ちがーう」
俺
「でねぇ❗今ぐらい出来るまでどんだけチャレンジした?どれだけ成功と失敗繰り返してきた?」
選手
「・・・・・・・・わからん。」
俺
「何でもそうやけど、出来るようになった瞬間って、「あっ❗これかぁ‼️」って感じやない?」
選手
「そうそうそう❗何か、あっ❗って感じやった😆」
選手の顔が次第に上がり自ら話し始める。
誰でも、未知の領域に足を踏み入れるのは勇気がいる。子供なら尚のこと・・・・・・
そこに、気付き、寄り添い、示して送り出せるかが指導者の役割だと思う。
たくさん挑み、成功のヒントをかき集め、各々が自分なりの自分たちなりの答えに辿り着けるようサポートしていきたい❗
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