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ダイの大冒険EDテーマ曲「アカシ」についての所感

XIIXの「アカシ」が好き過ぎるので、歌詞とメロディーについてそれぞれ感じたことを書き連ねました。
※いちXIIXファンで、「ドラゴンクエスト  ダイの大冒険」についてはにわかファン目線です。



斎藤宏介のキンプレで「ダイの大冒険」タイアップ発表

2021年3月、J-WAVE「斎藤宏介のTHE KINGS PLACE(キンプレ)」で、「ダイの大冒険」のEDテーマ曲をXIIXが担当すると発表されて、初のタイアップ!しかも本人の口から聞けた!と非常に嬉しい気持ちになりました。

しかも「ダイの大冒険」は宏介が小学生の頃に愛読していた漫画とのこと。放送では、当時「傘で『アバンストラッシュ』していたら、校則がアバンストラッシュ禁止に」「それならと『ブラッディースクライド』をしていたら、校則が傘で遊ぶの禁止に」「俺は校則を変えた男(笑)」と楽しそうに話していて微笑ましいと思いましたが、私は「ダイの大冒険」のことを知らないのでどんな技なのかな?とこの時は思っていました。(「ドラクエ」は小学生の頃に2と3を熱心にやっていた現在中年世代の私。)

アニメの内容のことはあまりわからないままオンエアで聞いた「アカシ」、かっこ良かったです。疾走感や力強さの中に、切なさと温もりを感じられる、主人公達の背中を押してくれるようなとてもスケールの大きな楽曲。曲とEDアニメーションもすごくマッチしていて、毎週アニメが終わった後に「アカシ」が流れるのが楽しみになっています。

せっかくなら歌詞や曲の世界観についてもより深く知りたいなと思って、YouTubeで「ダイの大冒険」のまとめ動画を見たり、Amazonプライム・ビデオでアニメを最初から見始めました(漫画を読むことも考えたのですが、巻数が多いのでまずはアニメから)。現在、リアルタイムで放送中の回まで追いついたよ!アバンストラッシュもブラッディースクライドもわかってすっきり!ブラッディースクライド危険過ぎるだろw そして本当に傘が発売されて笑った(笑)

斎藤宏介による「アカシ」解説

2021年7月13日放送のキンプレで、宏介が「ダイの大冒険」と「アカシ」について話してくれて、なるほどと思ったことが多々。以下要約です。

・「ダイの大冒険」は、人生を通して3回読破した唯一の作品(1. 小学生の頃リアルタイムで   2. 二十歳越えたぐらいで急に読みたくなって   3. 今回オファーもらって)。
・小学生の頃は、必殺技や見た目がかっこいいヒュンケルやダイにひかれた。
・二十歳の頃は、いくじなしのくせに決めるところは決める人間味のあるポップみたいなキャラクターにひかれ出した。
・今回オファーもらった時(30代半ば)は、25-30年前の作品を今やる理由を考えた。当時と今では、できる表現方法が若干変わってきている。世間の風潮としては、10代で自分の命をかけて死に物狂いで頑張っている人達に「いやいや頑張らなくていいよ」と優しい言葉をかけることを求められているような空気をミュージシャンをやっていて感じるんだけど、そうは言いたくなくて。死に物狂いで頑張っている人たちに対して、「その行きたい先に進んでいる姿が正しいんだ」という肯定をしたくて「アカシ」を書いた。
・主人公のダイに対してもそうだけど、敵キャラのハドラーに対しても。ハドラーは中間管理職みたいなキャラで、ボスもいるしたくさんの部下がいて、絶対に結果を出さなきゃいけないけど威厳もあるしプライドもあるという狭間で戦っている人。
・あと、もともとダイの敵だったけど、自分の信念で味方になった人がいたりとか、そういう人達に対して「命がけでやってるその先に進んでいこうとしている姿勢が正しいんだよ」と言いたいなと思って作った。
・小学生の時の自分は絶対に思わなかったことだから、曲作りをしながら大人になったなとエモくなった。

歌詞について

・主人公について
宏介の解説を聞くまで、「アカシ」の主人公はダイ達「アバンの使徒」かなと思っていたので、ハドラーなどの敵や、敵から味方になったクロコダインも含まれるんだと思って、ちょっと感動的でした。

あと個人的には、宏介自身のことも含んでいるのではないかなと感じます。オフィシャルコメントで、「自分が自分であることを全うしようとする人に曲を作りました(Twitter)」と言っていて、UNISON SQUARE GARDEN(自分以外の人が詞曲を作っている)とは別に、XIIXとして自分で詞と曲を作って届けることに使命感を抱く宏介の姿が重なるんですよね。
また、「作品と、登場人物たちと、XIIXの音楽愛に誠実に向き合って曲を作りました(番組サイト)」と言っていて、アニメに書下ろしであると同時にXIIXの作品として誇れるものを作り上げたという自負があるのだろうと想像できたので、XIIXの血が通った曲でもあると思っています。

・「アカシ」とは
まずは「アバンのしるし」を連想しました。アバン先生が、教え子のヒュンケル、マァム、ポップ、ダイに贈った卒業の証(輝聖石のペンダント)。「一筋の透明な光が 目の前を照らして行く」と言う歌詞も、輝聖石のペンダントが光る様子を表現しているのかなと感じます。
ヒュンケルが、ラーハルトとの対決で「アバンのしるし」を使ってグランドクルスを発動し、「アバンの使徒の絆の証しなのだからな!」と言うシーンを見た時は、しるしは絆なんだなと。
「たった一つの小さな約束が ほんの些細な思い出たちが いつまで経ってもこの胸を焦がし続ける灯火になる」「信じぬいた先に灯したアカシを掲げて」というフレーズからも、絆や強い信念・思いなど諸々が「アカシ」に象徴されるのかなと感じます。

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・「闇に光に暴かれながら」
闇(ミストバーン)と光(アバン)、2人の師匠を持つヒュンケルを示唆しているのかなと感じます。複雑な生い立ちのヒュンケル。アバン先生とバルトスのシーンを見た時は号泣しました、誤解が解けて良かったよ。ちょっとこじらせていたけれど、愛情深いマァムに対して心を開いていくヒュンケル。マァムのことを「聖母だ…」と言うシーンは、あまりにもピュアで可愛らしくて笑ってしまったのですが(そういうとこ好き)、小松未可子さん(マァム)と降旗愛さん(ゴメちゃん)の対談で、小松さんが「ヒュンケルは幼い頃から地底魔城で、魔物に囲まれて育ってきたじゃないですか。だから、彼にとって初めてちゃんと向き合った女性って、マァムなのかもしれないと思っています。彼の中での聖母っていう言葉が出るくらい、自分の中で欠けていたものを知った瞬間だったのかなって。」と語っていて、なるほど!と自分の浅はかさが恥ずかしくなりましたね…さすがみかこし。


・「僕に出来ることは いくつもないさ」
アバン先生が残した書「アバンの書」に、「強く心を持ちなさい あせらずにもう一度じっくりと自分の使命と力量を考えなおしてみなさい 自分にできることはいくつもない」とあります。まさに「アバンの書」を想起させるフレーズですよね。最初にwikiで色々調べまくってた時に「アバンの書」を知ったのですが、その後にアニメで「アバンの書」のシーンが出てきて、おおこれだ…!と感動しました(順番おかしい)。

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・「平気なふり 命を溶かし燃やす灯」
ポップのメガンテのシーンを見てから、平気なふりで命を溶かすってポップのことかな、本当はめちゃくちゃ怖いくせに平気なふりするなんてポップらしいな、「命を溶かし燃やす」って切ない表現だな…と思っていたのですが、宏介の解説を聞いてからは、ダイ達に勝つために自らの寿命を縮めてまでも肉体改造するハドラーのことかもしれないと思うようになりました。敵キャラだけど、大人ならわかる、ハドラーの悲哀。ザムザに関しても、毒親(ザボエラ)に支配された可哀そうな子供だなと同情しかないです。子供の頃に見ていたら、そんなことは思わなかっただろうな。

・「孤独も眠る海の底 風も踊る空の上 遥か願うこの大地で」
「アバン流刀殺法」の大地斬、海波斬、空裂斬と掛けていそう。なんとなくアバン先生がダイ達を見守っている様子が思い浮かびます。

・「与えらえれた運命は絡まった勘違いだとして」
「もしこの世界が全部作られた偽物だとして 与えられた運命は絡まった勘違いだとして それでも構わないありふれた毎日の中に 譲れない理由がある」
このパートに関して、宏介の解説を聞いてからは、もしやバランのことでは…?と思うようになりました。ソアラを殺されてしまったことで人間に憎しみを抱くバラン、でも悪い人間ばかりではないことをダイ達のお陰で知ります。それでも「今更生き方は変えられん。 大人とはそういうものだ。」と姿勢を変えない姿が印象に残りました。なんの因果か愛する妻の忘れ形見と対決する羽目になってしまった、それでも生き方は変えられない、そんなバランの置かれた状況が「与えられた運命は絡まった勘違い」「それでも構わない」「譲れない理由がある」というフレーズに合致するように思えます。ヒュンケルにもちょっと通じるものがあるかな。

・「例え悪魔に正論かざして向かってみても それはあくまで正当化 さして違いはないかも」
突然1Aに戻りますけど、宏介の解説を聞くことによって、ダイ達も敵(悪魔)もどちらも彼らなりの正義や信念を持っていて、さして違いはないかも、と言うフレーズが「なるほど!」とめっちゃ腑に落ちてきましたね。そういうことかー。

・英語フレーズの謎
1番「消えては浮かぶ逃避行」のパートで「Show must go on till we die」という英語のフレーズが聞こえてきます。これは割とすぐ聞き取れたし意味も通るのですが(戦いをやめるわけにはいかない、と言う意味合いだと解釈)、2番「孤独も眠る海の底」で聞こえる英語フレーズがよく聞き取れません。「For win time to overnight」って聞こえる気もするけど、文法的に絶対に変だからなー。1番がきちんとした構文なのに対して、2番もすっきりしたフレーズなんじゃないかなと思うのに全然わからない。
最初はdie=ダイかなと思ったし、overnightはurban nightかなとも思って(意味的に通らないと思い直しましたが)、アーバナイだからアバンとかけてるのかなとも思ったり(宏介はこういう音遊びが好きそうなので)、結局2番がわからない。「こうではないか」という意見をSNSでいくつか見かけたのですが、どれもピンと来なくて。

メロディーや効果音について

・イントロのSE
シュワーという光がだんだん差し込んでくるような、クレッシェンドしていく音にテンション上がります。ライブだとDJ HIRORONの操作によりこのSEはもっと尺が長いのでますます高まる瞬間。その後のギターフレーズの後に入るサイレンのようなウーという音からの破裂音もエモーショナルで、まるで攻撃が敵にヒットしたかのようなイメージが沸きます。

・イントロとアウトロのギターフレーズ
ドラクエの呪文使用時の効果音を連想。♪テュルルルッって言うあのSE。意図していないかもしれないけど、なかなか個性的で好きなフレーズです。アニメでは尺の制限があるから、イントロでの鳴りは1回だけ(音源は2回)ですが。あと1番Aメロの「僕らはどこまで行くの」の後に入るギターフレーズ(音階上がっていく)も呪文っぽい響きでワクワクします。

・ゴメちゃん降臨(イメージ)
Aメロの裏で、ゴメちゃんの鳴き声のような高音SEが聞こえるのですが、私にはゴメちゃんが「ホイミッ!」「ホイミッ!」と言っているように聞こえる(笑)いやゴメ公はホイミ使わないけれども!でも不思議な力でダイ達を助けているので、勝手にそんな気がしています。

ちなみに私は登場キャラクターの中でゴメちゃんが一番好きです。愛くるしくて優しくて勇ましい。「ピピーッ!」だけで感情表現している声優さんマジで天才だなといつも楽しませてもらっています。あとクロコダイン(信念ある武人にすぐ惚れる真っすぐさ)、ヒュンケル(何かと葛藤する姿が愛おしい)、レオナ(強く美しくお茶目)が好き。もちろんダイ達も好きですが。

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・ストリングス
ドラクエやダイ大の音楽もストリングスが入っているので、世界観にとてもマッチしていて素敵だなと思います。特に「もしこの世界が全部~」で綺麗に入ってくる弦の音が好き。(でもライブだとなぜか全然この音聞こえて来ないのよ。HIRORONの調整の具合のせいなのか、私のいる位置が悪くて聞こえないのか謎です。)あと「僕に出来ることはいくつもないさ」の裏拍で鋭く入ってくる弦、いかすなー。

・ドラム
軽やかで力強く存在感のあるドラムのリズムが、曲全体を引っ張って、ストーリーを進めて行ってくれているように聞こえます。皆が一生懸命に前へ進むのを導いてくれているような刻み。XIIXはドラマーが不在なので、今回のドラムはフレデリックの武さん。


・構成がエモい
1番と2番で構成が違っていると言うか、1番のAメロ(例え悪魔に正論)は2番では使われておらず、別のメロディー(平気なふり)になっています。Bメロからは同じパターンだけど。単純に1番と同じことを繰り返すだけでなく、異なるメロディーを入れることで、ストーリーに起伏が出て来るように感じます。

Aメロはひたすら勇ましく突き進んでいるような場面が思い浮かびます。ジャキジャキしたギターがリズミカル。歌もたったかたったか跳ねる感じ。1番のAメロで途中から入ってくるベースラインがテクニカルでアグレッシブでたまりません。ライブで、このパートに入る前に集中してカウント取ってるすってぃを見るとテンション上がります。

Bメロ「消えては浮かぶ逃避行(1番)」「孤独も眠る海の底(2番)」は、なんとなく戦闘シーンを連想。「Show must go on till we die」の箇所が呪文のように聞こえるし、疾走感あるAメロに比べて停滞感があるような。しかも2番は、ドラムとベースが1番に比べて失速している(手数を減らしている)ので、体力も魔力も低下してピンチの場面なのだろうかと想像してしまいます。

♪へぇ(平気の「へ」)と♪めぇ(かりそめの「め」)の韻を意識した歌い方、そこだけすってぃがコーラスを重ねているのもツボ。「脈を打つ胸の鼓動が~」から楽器がバシッと当たりを強くしているのも好き。鼓動を表現しているのかな。

大サビ「もしこの世界が全部~」のパートには、剣と剣がかち合うようなアタック音が3回入っているのがエモいなーと思います。

ラスト、一瞬無音になってからの転調した「たった一つの~」は最高潮に高まります。宏介のファルセットが切なさに拍車をかける。「ただ一筋の透明な光が」で、ベースが主張してくるのもたまりません。1番・2番と違って、音階を力強くグングン上がってくるので、信じたその先に突き進んでいく様子に感じられてぐっときます。

「ダイの大冒険」ファンに好評で嬉しい

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XIIXファンにはもちろん大好評ですが、SNSを見ているとダイ大のファンの方々が「アカシ」をものすごく評価してくれているので非常に嬉しく誇らしい気持ちになります。XIIXを知って、さらにUNISON SQUARE GARDENを聞くようになったという人まで。すごい。やったぞ宏介(笑)
それはやっぱり宏介もすってぃも「ダイの大冒険」世代であり、ちゃんと作品に寄り添った曲を2人で作ったからなのだなと感じます。
ユニゾンでは田淵がアニメ書下ろし曲をたくさん作っているけれど、彼もアニメファンとユニゾンファン双方に配慮した作り方をしています。宏介もすってぃもそこは意識して、「ダイの大冒険」ファンにもXIIXファンにも喜んでもらえるものを作ってくれたのではと思います。

「ダイの大冒険」を毎週楽しみに見るようになり、ますます「アカシ」に愛着が沸いてしまって、ライブでイントロを聞くだけで胸がぎゅっとなるようになってしまった。なんだかわからないけど、懐かしいような愛おしいような気持ちになります。懐かしいという感情は間違っているはずなのに。私にとって大切で特別な曲になりました。「ダイの大冒険」に感謝です。

まだラストがどうなるのか知らないので、ストーリーを知ればまた解釈が変わるのかもしれません。とりあえず漫画をKindleで買ったところ。文庫版全22巻 税込14,960円也。少しずつ読むぞー。わくわく。

「アカシ」MVのコンセプト

2021年7月27日放送のキンプレで宏介が「アカシ」MVのコンセプトについて話していたので追記しました(要約)。


前髪の赤と緑はヘアーチョークで描いた。白い服の時に髪の毛に色が付いている。そうじゃない服の時に、すってぃが赤、俺が緑の服だからそれの伏線の意味。

「CUBE(キューブ)」という映画がある。全く記憶がないんだけど謎の立方体の部屋に閉じ込められていて、ドアを開けて進んでもまた立方体があるという謎の脱出ゲームに参加させられる映画。
「アカシ」の曲のコンセプトは「ダイの大冒険」の主題歌でもあるように、自分が何者なのか探る旅だと思っている。「ダイの大冒険」の登場人物も、自分が何者なのか、味方も敵も人生をかけて探し出している人たちだと思う。
そういう曲にしたいと思ったので、自分が何者なのかわからない状態でエレベーターみたいな密室にいて、すってぃの部屋からよくわからないけど機関銃の描いてあるボールを俺の部屋に投げると、俺の部屋に機関銃が現れる。謎の全く意味のわからない空間で、ギターとベースをもった途端にいきなり無双しだす、そういうミュージックビデオを作りたいと思って監督と色々相談して作ったMVになっている。

正直、コンセプトから深く関わって作成しているのかどうか知らなかったのでちょっと意外。明確な方向性が感じられて映像もおしゃれだし好きです。「ギターとベースをもった途端にいきなり無双」ってとこが最高。だって最後の演奏しているシーンが一番かっこいいもんね。XIIXのMVの中で一番好みです。

コメント欄を見ていたら、「0:30辺りでアバンストラッシュしている」というコメントがあって笑いました。宏介がバット振ってるところね。見えなくはないけども(笑)

ちなみに映画「CUBE」(カナダ映画)は見たことないのですが、秋に菅田将暉主演でリメイクされるようです。機会があれば見てみようかな。

「ダイの大冒険ポータルサイト」XIIXスペシャルインタビュー

※追記:ダイの大冒険ポータルサイトにXIIXのインタビューが上がりました!「アカシ」についての話が聞けるの嬉しい。

アニメの監督と打ち合わせ中に、すってぃがカラオケの最初のギターのイントロと、大枠の構成ができたというエピソードが好きです。あのギターイントロ、すってぃ案だったんだ。言われてみると、宏介にしては珍しいフレーズのような気もします。

あとダイが新しい武器「ダイの剣」を手に入れたように、宏介が新しいギターが欲しくなってフェンダーのストラトキャスターを手に入れてレコーディングに挑んだという話がエモくて最高ですね!

「ダイ好きTV」も面白かったです。サイトのインタビューとは別の内容を話しているので必見。宏介「好きな必殺技はフィンガーフレアボムズ」(笑)

※期間限定公開につき、現在は削除されています。残念。

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