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ユーロ/円 考察 4月3日

ユーロ円を分析する為、ノートを書きます。

あまり今回の状況が特殊要素が多いので、参考にならないかもしれませんが、
自分も整理したいので、書きますね。

まずはユーロ円の月足を確認。

ボリンジャーバンドの上のラインに到達。
このまま上がっていくようなイメージです。
MACDも強いし、RSIも上がる余地あり。

そして週足を確認。

週足は長い上髭をボリンジャーバンドの上のラインで形成して終わっております。
月足とは逆にこれは円高の傾向に進みそうなチャートです。

日足も確認

日足に関しては上のボリンジャーバンドのラインを離れてMACDもクロスしており、円高に向かっていきそうなチャートを形成しております。

この3つのチャートを見比べると全体的には円安に進む準備ができてますが、
一度調整する可能性が高いのではないかと推測。

大体ターゲットは130前後。

ここまで下げてから反発するのを確認してからロングで入るのが1番安全策かと思います。

しかし、新たな有事が起これば不規則な動きをしますので、ファンダメンタル的要素のチェックも忘れずに。

今週はボリンジャーバンドの真ん中のラインまで様子見するのが1番かな?

一応ショートで入ってますが、ポンドでロングを入れております。

以上です。

読んでいただき、ありがとうございました。

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