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傷ついた7番ウッドがフェアウェイウッドを得意にさせてくれました。

皆さん、こんにちは。

YouTubeのクラブ試打番組「しだるtv」を観ていた際、石井プロが次のような言葉を残しました。

「フェアウェイウッドの上手な人は息が長い」

その言葉を聞いた時、私は少し驚きましたが、ある程度納得する部分もありました。年齢と共に飛距離が落ちていく中、ユーティリティで打っていたセカンドショットがフェアウェイウッドに置き換わることも少なくありません。そのため、比較的早い段階からフェアウェイウッドの練習に力を入れてきました。


フェアウェイウッドの練習への挑戦

とはいえ、最初は苦労の連続でした。特にスプーン(3番ウッド)やクリーク(5番ウッド)は難しく、なかなか上手く打てませんでした。そのため、最初はショートウッドの7番ウッドから練習を始めることにしました。

ある日のラウンドで、7番ウッドを使ってティーショットをしたところ、見事な「テンプラ」(ボールがフェースの上に当たってしまうミスショット)を打ってしまいました。その時、クラブのヘッドにテンプラ跡が残り、傷がついてしまったのです。



7番ウッドの再挑戦と成長

この傷を見て、売ってしまおうかとも思いましたが、逆にこの7番ウッドをとことん使い倒そうと決意しました。それから、練習を重ねた結果、今では3番ウッドまで使いこなせるようになり、フェアウェイウッドは私の得意なクラブになりました。この経験を通じて、フェアウェイウッドの練習が、息の長いプレーヤーになるために重要だと感じています。


フェアウェイウッドが得意になるためのコツ

フェアウェイウッドが苦手な方には、ショートウッドから練習を始めることをおすすめします。特にPINGのショートウッドは振りやすく、球が高く上がりやすいと感じています。このようなクラブから始めることで、自信を持って長いクラブにも挑戦できるようになりました。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

追伸:皆さんもショートウッドから始めて、フェアウェイウッドの練習を積み重ねる事をお勧めします。長いゴルフライフを楽しむための大きな一歩になるはずです。

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