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トー側ヒット改善のためのクラブ選び:PING i500アイアンでのライ角テスト

皆さん、こんにちは。

新しいアイアンセットの導入:PING i500

ライ角のテストを行うために、新しくPING i500というアイアンセットを手に入れました。PINGの特徴として、ライ角がカラーコードで表示されており、通常のライ角は黒いドットで示されています。今回手に入れたアイアンのライ角は、グリーンのドットで標準よりも2度アップライトに設定されています。

トー側ヒットの原因と期待される効果

これまでのアイアンではトーダウンしてフェースが目標よりも右を向く傾向がありました。トーダウンとは、スイング中にクラブヘッドが下がり、トー側が地面に接触しやすくなる現象で、インパクト時にフェースが開いてボールが右に逸れやすくなります。しかし、今回のアイアンはライ角がアップライトなので、同じスイングをしてもフェースが少し左を向くことが期待されます。これにより、右にボールが逸れることが少なくなるかもしれません。

練習場でのテストと初期の感触

新しいクラブの感触を確かめるために練習場に足を運びました。練習場では、i500アイアン(グリーンドット、2度アップライト)を使用してテストを行いました。


結果として、捕まったボールが打ちやすい印象を受けました。もちろん、少し気を抜くと左に引っ掛けることもありますが、これはノーマルのライ角のアイアンでも同様の経験がありました。また、打点位置も通常のライ角のアイアンでは先っぽ寄りにボール跡がつくことが多かったのですが、今回のアイアンでは真ん中付近に多くのボール跡がついていました。この改善は、アップライトなライ角がトーダウンを抑制し、フェースがより水平にボールにコンタクトするのを助けているためだと考えられます。

フィードバックと今後のプラン

この感覚と経験を踏まえて、今後はショートコースなどで実際のプレーに挑戦し、クラブがどのように機能するかを確認していきたいと考えています。特に、異なるコース条件や風の影響を受けた際のパフォーマンスを評価し、最終的に最適なクラブセッティングを見つけることを目指します。新しいクラブがスイング全体にどのような影響を与えるかを注意深く観察し、フィードバックをもとにさらなる調整や練習を行っていく予定です。

結論

今回のPING i500アイアン(グリーンドット、2度アップライト)の導入により、トー側ヒットの問題が軽減される可能性が高まりました。これにより、スイングの安定性が向上し、より精度の高いショットが期待できるでしょう。実際のプレーでの結果を確認し、最適なパフォーマンスを引き出せるよう努めていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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