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PING i500アイアンでのライ角テスト:ショートコースでの実践と結果

皆さん、こんにちは。

ライ角テストの目的

先日、ライ角が2度アップライトのアイアンをテストするため、ショートコースを回りました。私が普段使用しているPING i230アイアンは標準ライ角(ブラックドット)ですが、今回はライ角が2度アップライトに設定されたPING i500(グリーンドット)を試しました。

ショートコースでの実践

このテストアイアンを使い、ショートコースをラウンドしました。結果として、1アンダーのベストスコアを更新し、パーオン率も大幅に向上しました。新しいアイアンのライ角が、私のスイングに良い影響を与えていると感じました。


ソールの接地面の確認

ラウンド中は、ターフを取った後にクラブのソールを注意深くチェックし、どの部分が地面と接触しているかを確認しました。ソールの真ん中を中心に、ある程度の幅で地面と接触するのが理想とされています。今回のアップライトなアイアンでは、ほんの少しだけヒール側に接地の中心が寄っている印象を受けましたが、特に大きな問題はありませんでした。

アップライトなアイアンの効果

これまで使用していたクラブではトーダウンが起こりやすく、フェースが右に向くことがありました。そのため、ボールが右に真っ直ぐ飛ぶことが多かったです。しかし、今回のアップライトなアイアンでは、同じ振り方でもクラブがアップライトであるため、軌道に対して少しクローズになり、良い感じのドローボールが打てています。これにより、ショットの方向性と精度が向上しました。

今後の計画

今後もしばらくはこのクラブでテストを続けていく予定です。ショートコースでの実践を重ね、さらに多くのデータを収集して、アップライトなライ角がどのように私のスイングに影響を与えるかを評価していきたいと思います。

まとめ

PING i500アイアン(グリーンドット)のテストは、ショートコースでのラウンドにおいて非常に有益でした。1アンダーのベストスコアを更新し、パーオン率が向上したことは、新しいライ角の効果を示しています。引き続きテストを行い、最適なクラブセッティングを見つけるための取り組みを続けます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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