アイアンのライ角はフラットすぎ？i500で見えた改善点
皆さん、こんにちは。
昨年から、私はPINGのi230を標準のライ角で使用していましたが、ライ角がフラットすぎるのではないかと感じていました。
ラウンド中にクラブのトー側が芝に擦れることが多く、トー側でボールに当たることもよくありました。そこで、テストとして標準ライ角から2度アップライトに設定されたi500を中古で購入して使用してみることにしました。
2度アップライトのアイアンを使うと、以前よりもクラブがしっかりヒットすることが多くなり、テストの結果は良好だと感じています。
そして本日、標準ライ角のi230を購入したお店で再度ライ角をチェックしてもらいました。以前このアイアンを購入した際には、2度アップライトが良いとの提案を受けましたが、当時は手元を低く保つスイングを意識していたため、標準ライ角で発注しました。
再度のチェックの結果、やはり2度アップライトが適切だと判明しました。
そのため、購入したi230アイアンのライ角を2度アップライトに調整してもらうことにしました。
ちなみに、ライ角をアップライトに設定したi500では、クラブの先端に当たって力のないボールを打つことがほとんどなくなりました。
皆さんも一度、クラブのライ角を疑ってみることをおすすめします（笑）。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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