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テスト使用していたi500アイアンを売却しました。

皆さん、こんにちは。先日、PING i500(グリーンドット・2度アップライト)を購入して、アイアンのライ角をテストしてみました。競技でも使用してみて、一定の結論に達したので、最終的にこのアイアンは売却しました。以下、その体験について共有します。


2度アップライトの効果を実感

2度アップライトのアイアンを使うことで、自分にとって最適なライ角を見つけることができました。以前は、アイアンヘッドの先端が地面に当たることでフェースが開いたり、当たり負けして右に飛ぶことが多々ありました。こうしたミスを恐れて、逆に左に引っかけることもありました。しかし、このクラブではソール全体がしっかり地面に接触している感覚があり、スイング時に地面をしっかりと叩けるようになりました。

ロフト設定と飛距離の悩み

このi500のアイアンはロフト設定がストロングで、7番で160ヤード、8番で145ヤードといった飛距離が出ます。ただし、ロフト間の飛距離差が15ヤードになり、これが使いづらいと感じることもありました。この距離差をどう管理するかが課題でした。

スピン量と弾道の影響

さらに、中空ヘッドの特性として、スピン量が少なく、グリーン上でボールを止めるのが難しいと感じました。私は左軸のスイングでボールを打つので、弾道が低くなりがちです。これもスピン量が少なくなる一因かもしれません。

実践から学んだクラブ調整

このi500でのテスト経験が、次に使用するi230アイアンのライ角変更に繋がっています。クラブフィッティングで自分に合うクラブを選んでもらうことも重要ですが、実際のラウンドでアイアンを使った際にソールに土が付く位置やボールフライトを確認し、実践からアイアンを調整することをお勧めします。

最後に

最後に、しっかり地面を叩けると感じるアイアンを手に入れることを推奨します。私の経験が、皆さんのクラブ選びの一助になれば幸いです!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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