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フェードボール戦略を試すラウンド:PING G410 LSTの挑戦

こんにちは、皆さん。

今回は少し遠出して、ラウンドを楽しんできました。新しいゴルフ場でのラウンドは、常に新鮮で刺激的な経験ですが、今回のテーマは特に「ドライバーのフェードボール戦略」です。


今回のラウンドでは、特にドライバーショットの調整にフォーカスしました。普段使用しているドライバーはPING G425 SFTで、このクラブはボールの捕まりが非常に良く、私はドローボールを打つ際に非常に頼りにしています。アドレスの際には、ボールを左足踵線上に置き、ドローボールを打ち出すイメージでスイングしています。

フェードボールへの挑戦

最近、PING G410 LSTという別のドライバーを使用することで、新しい発見がありました。ボールのポジションを左足つま先線上に置くことで、捕まりの良いフェードボールを打つことができると気づきました。スイング自体はドローボールを打つときと同じですが、ボールの位置を変えることで、自然とフェードボールになるのです。

そこで、今回はすべてのホールでフェードボールをティーショットする戦略を採用しました。この新しいアプローチがどのような結果をもたらすのか、非常に楽しみでした。

ラウンド結果

以下が今回のラウンドでのフェードボール戦略の結果です:

  • フェアウェイキープ率: 57%

  • 左へのミス: 36%

  • 右へのミス: 7%

フェードボールの精度については、まずまずの結果が出ました。特に注目したいのは、左へのミスが多かったことです。これはフェアウェイの左サイドにターゲットを定めてティーショットを行った結果、そのまま真っ直ぐ飛んで左のファーストカットに行ってしまったためです。フェードがしっかり掛かることを見越しての狙いでしたが、実際には思った以上にボールが捕まり、その結果が左へのミスとして現れました。

フェードボールの手応え

フェードボールを使ったティーショットは、私にとって新しい武器になり得る可能性があります。ターゲットに対して左から右に曲がるボールを打つことで、フェアウェイの中央や右サイドを狙うショットが安定しやすくなります。また、ホールのレイアウトによっては、このフェードボールが非常に有効に働く場面が多くなると感じています。

今後のテスト

今回のラウンドを通じて、PING G410 LSTを使用したフェードボール戦略は非常に有望であると感じました。引き続き、フェードボールの精度を高めるためにテストを重ね、フェアウェイキープ率の向上やミスショットの削減に努めていきたいと思います。


皆さん、最後までお読みいただきありがとうございました。次回も引き続き新しい発見やテスト結果を共有していきますので、ぜひお楽しみに!



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