加藤 優貴

加藤 優貴

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  • なぜ岩泉に通っているのか、、

    最近ついに職場でも「岩泉って所に通ってるらしいけどなんで、?」と色んな人から聞かれるようになった。 「話すと5時間かかりますよ。」と、中々話しては来なかったが、いやまとめる事も大事か、と思い、まとめてみることにしました。

最近の記事

02 災害ボランティア時代

2016年内は冬季の活動休止前の11月まで、 2017年は4月に登録制で町の災害ボランティアセンターが活動再開したので、 そこに登録して活動を続けました。 毎回町内の違う地区で活動をしていて、 その分 「あぁ、本当に町内全域が被害を受けているんだな」と実感しました。 ボランティアをやりながらも、「いつかツアーリベンジするぞ!」と思っていた自分は、 休憩時間に街を散策してみたり、 岩泉に関する情報がないか探してみたりしていました。 当時、岩泉について毎日投稿をしている雑貨屋

    • 01 岩泉初上陸

      こうして、東北合宿を2016年夏にやることに決めて、実施に向けて補助金を申請したり三鉄の震災学習列車を再度予約したり、 ふれあいらんど岩泉の予約をしたりと、 着々と準備を進めた。 訪れる場所がどんな所で、どんな名物があるのか、 ワクワクしながら企画していた。 最終的に20名ほど参加者が集まっていたはず。 あとは開催日を待つ! そんな時、想定外の事態が起こりました。 岩泉町、2016年台風10号により被災。2016年8月29日未明、観測史上初めて太平洋から東北地方に直接

      • 00 東北との出会い

        こんにちは! まずは「岩泉」をどんな流れで知って、どんな流れで行こうと思ったのか、 そんな所から書いていけたらと思います。 加藤の興味のアンテナ 小さい頃から家族みんな旅行が好きでした。 そんな家族なので、本の時刻表を見て旅の妄想をするのが趣味にもなっていました。 気になる列車は沢山ありましたが、 その中の1つが「リアスシーライナー」。 仙台駅〜八戸駅間を、直線上に結ぶ東北本線ではなく、気仙沼や盛、宮古など、 三陸沿岸を走り抜けて結ぶ列車です。 2011年の東日本大震災

      02 災害ボランティア時代

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