![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61188081/rectangle_large_type_2_92297455ba0e2f1eaa17e2dff62cbc0a.png?width=800)
【Revit】画面の表示を自由自在に / 表示とグラフィックス
Revitを使用している時にこう思うことはないですか?
・画面上に必要な情報だけを表示したい
・特定の部材に色を付けたい
そんな時に使えるのが「表示とグラフィックス」です。
Revit既存の「サンプル建築プロジェクト」で実際にどのようなものか見ていきましょう!
下の画像は3Dビューの画面です!
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53634852/picture_pc_b3d9a3817eb69552a9f218b0a26567f9.png?width=800)
この3Dには点景と植栽が含まれています。
今回はこれらを非表示にして敷地と建物のみにしてみましょう。
まずは表示とグラフィックスを開きましょう!
①「プロパティ>表示/グラフィックスの上書き」の編集ボタンをクリック
②「モデルカテゴリ」から点景を見つける
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53635153/picture_pc_94236387c21099cfc6782984e7c3281d.png?width=800)
③点景のチェックボックスをOFFにする
※植栽も同様に行う
④OKボタンもしくは適用をクリック
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53635261/picture_pc_4fc82b64a54266d98af182ae8d790ed1.png?width=800)
これによって点景と植栽が非表示となりました。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53635318/picture_pc_898ab2c4358f5963f41b1221880f7db1.png?width=800)
今回は3Dビューで操作しましたが、2Dビューでも同じように使用可能です。
モデル以外の注釈や読み込みしたカテゴリにも反映でき、
非表示だけでなく線分の種類や断面のパターン(塗りつぶし)を変更することもできます。
これで自身の思い通りにビューを表現してみてね!
![](https://assets.st-note.com/img/1675401383001-UsJSzTyD17.png?width=800)
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