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言葉の壁で生まれたこと

こんにちは
最近寒すぎてフランスが
嫌いになりそうな
横山挙です。
冗談です🤭嫌いにはなりません笑笑




今日はフランスに来てから約2ヶ月程過ぎてみてサッカーと生活で自分なりに感じた言葉の壁から生まれた体験、感じたことを書こうと思います。





現在僕は今年に入り2度フランスでサッカーをしながら生活を経験しました。
一度目は4月から6月。二度目が9月から今に至ります。




まずこの一度目と二度目で大きな違いが生まれていると感じています!!



初めてフランスに来た一度目の時は何もかもが初めて、サッカーの練習では日本人が数人いる環境で練習をしていたのでわからないことは日本人に聞いて理解しプレイしていた部分がありました。


生活の中でもとにかく『聞く』が僕の中の第一手段でありそれ以外の選択肢をほぼ考えていなかったとも今は思います。

 

ですが2度目の現在、大きな変化が生まれていると自分で思います。



現在練習に参加しているチームに日本人は自分1人。生活の中でも日本語をあまり話せない友人やどこへ行くにも1人で行動する出来事が圧倒的に多くなりました!!



ここで大きく痛手となるのが言葉の壁です笑
(前回は頼りっぱなしでした笑)



特にサッカー中に感じる事が多いです。



練習中の監督の指示やチームメイトとの意思疎通や自分の思っていることを伝える語学力が僕にはまだ備わっておりません。


なので最近だと練習終わりにバス停でバスを待っている時にチームの監督が(乗せてやると)僕を駅まで送ってくれました。




その時の車の中は、、、まー大変です笑
 



言葉を聞き取る力はついてきたのですがそれについて返す力がほぼ無いので会話が繋がらず、
和訳アプリを使いながらなんとか答える。
このような体験があるたびに、
《言葉は本当に大切だな》


自分の力不足を痛感する場面でもあります。

 

ですが、伝わらない環境に1人で飛び込んだ事により
大きな力を得ることもできました!



言葉が伝わらない分、言葉がわからない分、


とにかく観察して予測することそして
サッカー中、常に敏感であること柔軟性を持つ事


この力がこの期間で確実に付いてきたと
心から実感しています。




いかに
無いものに目を向けてネガティブになり
時間を潰すよりも

語学が出来ないことを
ポジティブに考え柔軟になり
多くのことを実験感覚で試してみる。


そこが無いものを無いままで終わらせないことに
繋がるなとここ最近で強く思いました。


語学の勉強はもちろんしています。
大切です。


ここでも僕の出会いの巡り合い
チームメイトの優しさ
監督、コーチの優しさ
フランス人の人柄が
僕をここまでポジティブにさせてくれていると
感じます!!感謝です。ありがとう。




残りの期間も1日1日感謝して
出来ることを増やし、積み重ねて
行こうと思います!!
では今日はこのくらいでおやすみなさい😴


ありがとう
ありがとう
ありがとう


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