見出し画像

個人面談(保育園)

次男の担任の先生と面談がありました。

次男の保育園は3〜5歳は縦割り保育。
クラスでの活動もありますが、異年齢の関わりがとても多いです。

次男は発達がゆっくりなこともあり、1つ上のクラスのお友達が助けてくれることも多く、1つ下のクラスのお友達と遊ぶことも多いです。

次男にとっては、学年で分けられてしまうよりも過ごしやすい環境なんだろうなぁと感じます。

面談で印象的だったお話を書き残します。

次男は現在4歳。年中の年です。
やっと単語をつなげてお話ができるようになりました。
この年齢になると、すらすらとお話できるお友達も多いです。

先生が見ていない時に、次男とお友達が何か揉めたりトラブルになったりした時、先生は双方から話を聞くようにしているけど、次男はまだ言葉にすることが上手くできないためお友達からの話しか聞くことができない。
先生は次男ともお話をするけど、どこか納得のいかない表情をして次の遊びや活動にとりかかる。
次男の気持ちや主張をどこまで保障してあげられるかを職員でも話しています。

とのことでした。

次男には加配担当の先生がついていません。
なので、何かあった時に先生がいないと次男の気持ちをお友達に伝えることが難しいかもしれません。

私はこの先生のお話を聞いて、先生たちは子どもたちをとても尊重してくれているんだなぁと実感しました。

次男の表情や行動を観察して、次男の思いを受け取ろうとしてくれて、なんだかとても嬉しくなりました。

気持ちや主張をどこまで保障してあげられるか?

面談では答えが出ませんでしたが、私も療育やリハビリの先生に聞いてみて
いい方法がないか探してみたいと思います。

他にも印象的な話がいくつかあったので、また後日、書き残したいと思います。

たくさんの「スキ」をありがとうございます!
みなさんと対話できたら嬉しいので、
ぜひ、コメントもお待ちしております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?