理解して、表現する

次男の成長を感じた瞬間がありました。

長男の習い事帰りに公園に行った時。

次男は公園に行ったことが嬉しくて、私を置いて1人で公園の中へスタスタと歩いて行きました。

私から何メートルか離れた後、周りを見渡して私がいないことに気づきいて、口をへの字にし→号泣。

泣きながら私のところに走ってきました。

私が近くにいないことを理解して、悲しく?寂しく?なって泣いたんだと思います。

またある日の出来事。

保育園のお迎え時に、先生からその日にあったことをお話してもらいました。

次男がお友達とトイレでふざけておむつに水を入れ、たぷたぷさせて盛り上がっていたので(あらまぁ)注意をしたところ、いけないことだと分かったようで号泣。

先生は、注意をしながらも、次男が「いけないことをしたことが分かった」
ことに、成長を感じたと言ってくれました。

この2つの出来事から、次男は状況を理解して、感じて、その感情を表現することができるようになったんだなぁととても嬉しくなりました。
(おむつたぷたぷはよくないですね)

この成長は、次男の発達がゆっくりだからこそ気づけたことかもしれません。

次男を見ていると、人間ってこういうふうに発達していくのね。面白いなぁ。
と思うことが多々あります。

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