空腹

全くと言っていいほど食べたいものがない。食欲が常に無い。

朝起きてまず基本的には何も食べない。食べたいものがないからだ。

昼頃になると流石に腹が減ってくる。しかしやはり何も食べたいものはない。それでも食べなければ倒れてしまうので、この場合はとりあえずカレー、ハンバーガーあたりの食べやすいものを食べることになる。

いや、カレーやハンバーガーが食べられるならまだいい。これらに食べ飽きた時はもう最悪だ。食欲がないのに空腹が迫っている、何だったら食べてもいいかずっと迷っていると、もう15時ぐらいになっている。

流石に空腹感に耐えられなくなり、何か食べ始める。この最早昼ではない昼食を取ると、夕飯の時間が更に遅れることになる。

夕食というのはタイミングが悪い気がしてしまう。夜何かをするにあたって邪魔なのだ。やりたいことに集中できなくなってしまう。

やはり一応食べるが、早く食べて次の事をしたい、無意味なタスクのように感じる。

食べなくてすむのであれば食べたくない。早く水道から完全栄養的な何かが出る時代が来るといい。

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