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無くは無いPROJECT BLUE BEAM 其の2

COP27が語るINBをはっきり知る INB其の 2

前回の記事はこちらからどうぞ〜

参政党の神谷宗平氏と渋谷のキックバックカフェのクリスチャン・マレ氏がCOP27に付いて語る

COP27とは?

COP(コップ)とは、地球上で最大規模かつ最も重要な、年次の気候関連会議で、1992年、国連はブラジルのリオデジャネイロで「地球サミット」を開催しました。そこで国連気候変動枠組条約(UNFCCC)が採択され、その調整機関(現在はUNFCCC事務局として知られている)が設置されました。
国連は、同条約が1994年に発効して以来、地球上のほぼすべての国々が参加する地球規模の気候サミットの事を
締約国会議』『 Conference of the Partie』略してCOPと呼ぶそうです

1997年には京都でCOP3が開催され「温室効果ガスを2008年から2012年の間に、1990年比で約5%削減すること」という内容の国際条約・京都議定書が採択された。

更に2015年にパリで開催されたCOP21では「55カ国以上が参加すること」や「世界の総排出量のうち55%以上をカバーする国が批准すること」などの条約が追加されたパリ協定が採択されています。

このCOPで国連が言いたい事は気候変動が地球に深刻な影響を与えるから二酸化炭素の排出を減らそう。という事で筆者は理解していますが、この気候変動って本当なんでスカね?記憶に新しいですが、気候変動を訴えたグレタちゃん。あなたにはどう映りました?
グレタちゃんの件に関して思うことは「よく15歳ぐらいの女の子が国連の総会の会議で発言ができたなぁ」これに尽きます。
自分が国連の会議で話す機会を与えられる機会はないですし、あなたにはありますか?どうしても訴えたい事があって国連の会議で発言する権利を得るためのプロセスを考えてみてください。そこに本質があるはずです

話を戻しますが、COPがどういった活動をしているものかはわかったと思います。動画でマレ氏はこう指摘しています。

COP27ではいよいよ行動を宣言

COP27の「序章」記載される二つの文とある団体の参加からある推論を出されています。

私たちは、グローバルな取り組みを調和させる必要があります。私たちが公約と約束を果たすためには、言葉を行動に移さなければなりません

公正かつ野心的な変革を通じてパラダイムシフトに向かう科学に支えられたグローバルな政治的意思

そして今回新たに「The Interfaith Center for Sustainable Development」(宗教間交流センター、略語はICSD)というNGOの参加

そしてこのICSDは11月13日にエジプトのシナイ山でモーゼの十戒の石板を破壊するイベントを行ない新十戒を打ち立てるというオカルトというかアングロサクソン人は劇場型戦略が好きです。結構色んなとこで変な事やっってますw

ICSD劇場

シナイでは、気候正義と悔い改める予言的な呼びか というタイトルで始まる記事で『宗教コミュニティと宗教指導者は、気候変動と気候正義に対処する上で重要な役割を担っており、これには社会内での深い変革が必要です。』と言っていて、さらに『しかし、行動に変化をもたらすには、態度のより深い変化、心の変化が必要です。これは何千年もの間、宗教の領域でした。宗教は、心の変容とそれに続く態度の変化のインスピレーションの源です』と言ってます。

これは相当言っちゃってますねw もはや支離滅裂にしか感じ取れません。「お気を確かに!」と言いたいところです

以上のことから前回ブログでご紹介しました、Projet BlueBeam(PBB)が連動している様に思えたので紹介してみました!プロジェクションマッピングによる投影された宇宙人が地球に立つ日も近いかもねw
そんな時あなたは冷静に判断しないといけないのです。その為には少しでも多くの情報を知っていなければなりません。

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