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勝手に私に憧れるな。

小説の締め切りに追われ(まだ戦いは終わってないけれど)、1ヶ月ほど不眠不休の生活が続いていたけれど、なんとか無事です。

しかし、この月額マガジン、時間に余裕がある時にはガンガン更新したいと思っているけれど、忙しいときは本当に全く更新できず大変申し訳ない。

1ヶ月に最低3本更新を目標にしているけれど、もしも「あまりにも更新不定期じゃね?」(キレ)と思われたら、そのご指摘はごもっともなので甘んじて受け入れる。

それでも日々、フラストレーションや感じること、経験していることは蓄積しているので、もしも引き続きお付き合いいただける場合には、どうかこっそり読んでやってほしい。

そして今日、明日、明後日はなんとか時間が確保できそうなので、ここに色々と吐き出させてほしい。

というわけで今回は、「憧れ」という厄介なものついて書き記していきたい。

近頃、人生を揺るがすような大きな経験があり、感覚の変化が自分のなかで相次いで起こっている。

いよいよこれまでの同じような感覚ではいられないのかなと思うような、印象的な出来事が多い。

なので、その感情のひとつひとつを丁寧に棚卸ししているフェーズに、今の私はいる。

なかでも、「憧れ」という言葉が秘める功罪について考えることが何度かあった。

というのも、最近、どういうわけか本当にびっくりしてしまうのだけれど

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3,653字
興味を持ってくださり、ありがとうございます。「インターネットの海に文章を書く」ということは、どこで魚拓がとられるか分かりませんが、マガジンで気中内容を口外したり、転載したりすることは絶対禁止♡赤裸々なもんで。このマガジンで書いた内容をベースに、他媒体のエッセイや書籍で原稿を書く可能性もあります。

《エッセイ/月1~2回ほど更新》心の叫び、人に言えないこと、過去の恋愛振り返り、小説やエッセイのネタ備忘録を、思うがままにつらつらと。濃い…

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