あの日の残留思念に触れて

ここに書き綴ることはすべて本当に起きた出来事だし、私はきっと一生忘れることができない。
でも、もしもこれを読んだあなたが「そんなことは嘘だ」と思ったのなら、それはそれで全然良い。
私自身、超常現象などの類には興味がないことは以前もnoteに書いているとおりだ。
だから、ここで実際に起きた出来事を「不思議体験」として興味をひきたいわけでは一切ない。
ただ、どうしてもあの日に体験した出来事を書き留める必要があるように思い、ふと筆をとってみる。

以下、私の体験を辿る文章は、読み手により辛い記憶を想起させてしまう可能性があるので、どうか充分に注意して読んでほしい。
心のコンディションに合わせて読むかどうか決めてもらえればそれで良いし、これは「あの日」を忘れないための自分自身への大切な備忘録である。

ここから先は

5,114字
興味を持ってくださり、ありがとうございます。「インターネットの海に文章を書く」ということは、どこで魚拓がとられるか分かりませんが、マガジンで気中内容を口外したり、転載したりすることは絶対禁止♡赤裸々なもんで。このマガジンで書いた内容をベースに、他媒体のエッセイや書籍で原稿を書く可能性もあります。

《エッセイ/月1~2回ほど更新》心の叫び、人に言えないこと、過去の恋愛振り返り、小説やエッセイのネタ備忘録を、思うがままにつらつらと。濃い…

サポートをしていただきますと、生きる力がメキメキ湧いてきます。人生が頑張れます。サポートしてくれた方には、しれっと個別で御礼のご連絡をさせていただいております。今日も愛ある日々を。順調に、愛しています。