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プロにメイクを教わったら、16年ぶりに人生が戻ってきた話

先日、生まれて初めての体験をした。

プロのヘアメイクさんの元に行き、普段の自分のメイクについて意見をもらうという、なんともエキサイティングな体験だ。

そもそもメイクレッスンを受けようとしたきっかけのうち半分は、今携わっている仕事の取材にある。

しかし、もう一つの目論みとして「自分のメイク方法がもう何十年も変わらず、顔が化石化しており、自分の顔に飽きている。マンネリを解消したい」という切実な思いがあった。

記憶にある限り、私のメイク方法は16年以上、変化していない。

というか、変える努力を怠っていた。

今から16年前、私は『野ブタ。をプロデュース』という日本テレビの学園ドラマに出ていた。

このドラマは、10代〜20代の若手俳優たちが集結した現場だった。

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