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5月よいや~ん

お久しぶりです

浪人生活って始まった時は、もう一年あれば今年できなかったことできる!とか、後一年あれば余裕で受かるやろ!w みたいに考える人もいるんじゃないかと思いますが、時間が経つの早すぎてびっくりしますね
復習は明日でいっか とかだらだら過ごしてると、あっという間に二月…という
今年はそうならないよう気をつけます(1敗)

今回は予備校始まって三週間ということで好きな先生でも語ろうかな?と思います
ちなみに駿台です

最初は松井誠先生(古文)
古文は苦手で、共通テストは大惨事だったんですが
文章をじっくり丁寧に読んでくれてとても良いです
テキストの文章が割と短い感じだったので、1時間に1つぐらいで進めるのかな?と思いきや2時間で1つという丁寧さ 他の先生もこんな感じなのではとは思いますが、古弱の私にはありがたい
単語の語源の話とかちょっとくだらない話もしてくれて、楽しく授業受けてます

次は内野先生(現代文)です
普通の現代文の授業って文章の解説して、設問の解答方法説明して…という感じだと思うんですが、内野先生は文章の解説しかしない時が多いですね
もちろん悪口ということではなくて、どういうところが好きかというと、その読みが深いところ。
見た目は、電車に乗ると同じ雰囲気の人が1人くらいはいそう(不敬)なおじいちゃんですが、文章の細かい表現でさえ注目して、納得する読み、解説をしてくれます 多くの人に教えてきて、学生が全く気づかないところをおそらく熟知しているのでしょう、誤読の例は私がそう解釈したものと同じでした
文章の解説が多い、と言いましたが、解答のルールについても教えてくれます 他の先生の説明と異なることも言っていますが、内野先生を信頼した方がいいのかなと思うような授業をしてくれます
内野先生が個人的ベスト先生です
語彙力がないですが、初めて授業を受けた時は、
いや…すごいなと思いました

次は田上芳彦先生(英文法)です
雑談はしなくて、無駄がない授業です
文法問題の解法を教えてくれて、配られるプリントには、役立つ表現や読解へ応用の内容も書かれていて英語のつながりを感じられて良いです
一番の特徴は簡潔さ、シンプルさだと思います
解き方がすごく簡潔でわかりやすくて、すぐに真似できます
(どうでもいいですがとても早口)

最後は小林俊昭先生(英文読解)
私はあまり見たことない読解の仕方で、難解なところ、ポイントが含まれてる文章を板書して、「この関係詞はこれらの用法があって後はこう続くから〇〇の用法」とか一つ一つ考えていきます
私は文構造把握して〜というふうな読み方は嫌い(小林先生はそうする)なんですが、文章の細部まで解説し、その説明がなかなかに秀逸だと思います

今回はここまでにしようかな
準好きな先生は他にもいますが、それはまた今度(機会があれば)にしておこうかなと思います
これからは月一で更新しようかな? 
と言っても誰かに見てもらう目的ではないんですけどね

ではまた次回〜

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