遠いところから受け取っていた声は、気のせいなんかじゃなかった。
その痛みや苦しみを知っている私だから、それが”よび声”に聞こえた気がしたんだ。孤独だった歳月を知っているから。
でもきっと、もうその役割を手放しても大丈夫。
いよいよ次の扉が開く時。一人ひとりが立ち次へと進む時。

フランスからスペインに抜けて進む、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼旅へいつか出たいと思っています。いただいたサポートは旅の足しにさせていただきます。何か響くものがありましたらサポートお願いします♪