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つぶやきの浜辺

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日々の気づきをつぶやいています。内側に満ちてきた言葉を紡いでいます。 寄せては返す波のように、ただあるがままに。
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#自由

私があなたの裏側なのだとしたら、
遠い記憶を超えて手放した私の”思い”が
あなたをも変えるのだと確信がある。

私たちの魂の解放のために、
私たちを表裏一体であらしめた
その”思い”に愛と祈りを捧げて手放したから。

この先には、魂の自由のもと羽ばたいていけば良いだけ。

人を解放すると
自分も解放される

勇気がいるけれど
自由を獲得すれば
進む道筋は見えてくる。

自由を得たと思えたとき
感覚がひらき
クリエイティブな閃きが
おりてくる
そこから開いてく
ビジョンをたよりにして。

魂の呼び声に応じ
その道筋を受け入れて
進めばいい。

母校の理念が
『自由自治』だった。
自由も
自治も
やろうと思うと奥が深く
時間がかかる。
それを実践できる人は
人生の達人の域にはいると
いまでも思う。

だからなおさら
自由も自治も
探求したいし
実践できる人になりたいし
夢を描きたいと
いまになってこそ思う。

人へと与えられる愛の大きさは、自らに与える愛の大きさと比例する。与えても余りある愛の源泉は、自らへの信頼と肯定と愛。
本来的な愛の中には厳しさも同居し、生半可にその愛を受け取ることがままらないこともある。けれどその厳しさこそ、人を自立・自律へと導き自由へと解放する鍵となる。

一番嫌いだった私を認めて許すことができたから、鍵穴がくるりと回り新しい扉が一つ開いたみたい。開いた扉からLOVEが流れ込んできて、嫌いだったはずの私とひとつとなった。もう誰も私に制限はしないし自由も脅かされることはない。何故なら、制限を作り自由を阻害していたのは私自身だったから。

自分に厳しくするのは簡単。だって自分がいちばん身近な存在だから、つい優先順位が下がってしまうもの。難しいけどちゃんと自分の気持ちに寄り添いたいと思うのは、それを自分が一番望んでいるから。
今のその心をあなた自身が認めてあげられたら、もっと自由な心と選択肢を手にすることができるよ。