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つぶやきの浜辺

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日々の気づきをつぶやいています。内側に満ちてきた言葉を紡いでいます。 寄せては返す波のように、ただあるがままに。
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2024年6月の記事一覧

自分の望みを叶えるってすごく大事なこと。まずは、「いつかやってみたい」「いつか行ってみたい」とかずっと思ってた、小さな望みに気づいて叶えてあげるだけでいい。他ごとや人のせいにして、「いつか」なんて遠回しにしていることを実行するだけ。
それは、自分との約束を守るっていうことと同義。

スピリチュアルってむずかしいものでも、遠いところにあるものでもない。どこにでもあっていつも寄り添ってくれているような存在。
困難にあたったとき、よりよく生きるためのヒントを与えてくれたりするもので、どっぷりハマるものでもなく、程よい距離感で必要な時に手を差し伸べてくれるもの。

おみくじ係は思わぬ時にお役目がまわってくる。仕事で接客中にも、お伝えしなくてはいけないことが分かる瞬間がある。不思議な文脈ながら、大概ちゃんと伝わるのが面白い。「他の人にも言われるのですが、やっぱりそうですか、最後の一押しをもらいました」と今日も。出会いは必要な時に巡ってくる。

滞っているのは、どこかに開かずの扉を作っているから。みたくない、触れたくないのはわかる。
でもね、いつまでも扉閉ざしてみないままにしているとそこが原因でどんどん滞っていくもんなんだよね。

扉、思い切って、ひらいて向き合ってみて。びっくりするくらい爽やかな風が吹き込んでくるから!

そんなのは"らしくない"なんて、誰が言ったの?らしさもいいけれど、今その地点で何が見えていて、何を大切にして、どうありたいか?ひとつひとつ手にした感覚のなかで確かなものを実践していこう。
要らないものは捨ててしまって、更新され続ける新しい今の中に、そのままのあなたがいる。

然るべきところにいて然るべきことをやっていると、出会うべくして人と出会う。私はおみくじ係なので、その時その人に必要な何かをお渡しするのがお役目。
ただ、それを受け取るのは相手次第なんだとつくづく感じる日々。ひとりでも多くその方がお役目に気づくように、淡々とやるべきことをやるのみ。

ことばは人と人とを繋ぐ媒体。 その人となりがその言葉に載るからこそ、大切に扱いたいもの。 生きる上での意思や意図や志もまた、そのことばの中に滲んで出るからこそSNSではその人の生き様が透けてみえてくる。 ことばを紡ぐことは、自分のあり方そのものを見つめる作業でもある。

私たちがまずやるべきことは、自分で自分を幸せにすること。深く呼吸をして、自分でいられる時間を大切にし、ちゃんと心も身体も健康にいることに努める。そして、今取り組んでることは本当に自分がやりたくてやっているのかを確認する。
それができてたら大概はうまく回るし、社会貢献になっている。