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つぶやきの浜辺

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日々の気づきをつぶやいています。内側に満ちてきた言葉を紡いでいます。 寄せては返す波のように、ただあるがままに。
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2024年5月の記事一覧

"途方にくれていた"あの日のことも笑顔で振り返ったり、そんな経験が糧になる日がいつかやってくる。
背負った荷を少し下ろしたあなたが、いつか本当の笑顔になれる日がやって来ますように。
甘くてほろ苦いコーヒーフロートを一緒に食べた今日という日を二人して、笑って話せる日がくるといいな。

人それぞれなんだよね。同じ場にいたとて、その時感じる感覚が全く同じなんてことはあり得ない。何に喜びを感じて、何に痛みを覚えるのかそれは、あなたの中にしかないもの。
そこにある喜びも痛みも味わえることこそが、人として生きる醍醐味。
他との比較なんか意味なくて、生きてるうちこそが花。

パラレルワールドがあって、今とは違う望みの世界へいくための扉があるとしたら。
きっとそれは遠いここではないどこかにあるのではなく、私たち自身の意識や認識をブレイクスルーした先にある。新しい可能性を開くことを恐れず、自身や世界を信頼できたなら、その扉が開かれる準備はもう整っている。

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どうにもならないことは誰にでもあって、みんな何かを抱えてる。
その瞬間はどうにもできなくても、どうにかなるやと腹を括り、できることを行動に移すから物語りは進んでく。

希望に近づくために、踏み出す今日の一歩から、少しづつ未来は変えていけるんだ。

厳しさの中にある優しさに気づける人は幸い。人に成長をうながすのは、大抵厳しさと向き合う最中。
ひとりで立とうとする在り方のなかで、愛を学び、真に人と繋がり、助け合い、共に生きることを学ぶもの。

どこで何をしていても、誰かのせいにしていたら、いつまでも、自分の望む人生を創り出すことはできない。
今ある状況のなかで、何を選びどう行動するか、そこにある自由意思こそが、人生を創る。
今発揮させる、少しの勇気と行動こそに、全ての扉を開く鍵がある。