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つぶやきの浜辺

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日々の気づきをつぶやいています。内側に満ちてきた言葉を紡いでいます。 寄せては返す波のように、ただあるがままに。
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2024年4月の記事一覧

かつて感じた痛みはその時のもの。
いまの感性とはまた違う。同じ人生を生きていても、あの時のままなことはあり得ない。
だってあれからもたくさん眠って、ご飯たべて、笑って、泣いて、日々情報を更新して今があるんだから。
いまここにしかない感性でもう一度トライしてみるのもありかもね。

見えないものをあると思うことは難しいように、あるものが無くなることを想像するのも難しい。
けれど、あるものは無くなり、見えなくてもあるものは有る。

人の資質や資源も同じく、今いま、何が手元にあるのかを自ら見いだすことが大切。その資質をいかに使うかで、可能性は無限に拓かれる。

たとえ今が八方塞がりで周りが敵だらけにみえていたとしてもきっといつか、自分に合った水に出会える日がくるから大丈夫。

苦しくても、少しづつ進む毎日の先に、光差す日がやってくる。
その感受性で育んだ豊かな蕾は、きっと光の中で花ひらき祝福のなかで実を結ぶ。

万人に好かれなくていい。

自分が"好きだな"と思える人がいることがどれだけ豊かなことか。
その好きな人たちを大切にできるなら、そんなに幸せなことって他にないほど。

推し活もそうだけど、
すきなものを好きと言い、好きな人を大切にできる世界線を生きていければそれでいいよね。

出会わなければよかった出会いなど
ひとつもない。
出会わなければよかったと、そう思えてくる相手ほど、私たちにとって大きな学びを与えてくれている。

永い時が過ぎて、全ての内にある両極の意味が腑に落ちてきた時に、
その経験は宝物となり、その相手はかけがえのない存在となる。