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つぶやきの浜辺

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日々の気づきをつぶやいています。内側に満ちてきた言葉を紡いでいます。 寄せては返す波のように、ただあるがままに。
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2024年3月の記事一覧

人は螺旋を描きながら進んでいくみたい。
成長するタイミングで、階層が上がっていき、同じ階層をぐるぐるしてるように感じる時は、成長のきっかけを探している。
そして堕落したタイミングで階層がさがる。でも、その後で掴んだ成長は、飛躍的に階層があがるはず。

どんな道筋を進んでも良し。

オセロは角と端をとりに行く。
途中少々負けていても角と端さえ押さえておけば、満を持してパタパタとひっくり返せる時が来る。
ちょうど、今という時もそんな感じなのかもね。角と端を狙いながら、じっくり、周到に攻めている。
目に見えて状況をひっくり返すのは、もう少し後のお楽しみ。

遠い昔の約束を果たす時はもうすぐ。
大切なことだからと鍵までかけて丁寧にしまい込みすぎて、すっかり忘却の彼方にあったけど。約束そのものは忘れていても、大事なことはやっぱり思い出す。
その中にある大切なものを分かち合いたくて、時も痛みも全てをこえて、
ずっとこの時を待っていた私。

あの頃になくて今のわたしにあるもの。それは経験を通して手に入れてきた気づきの数々。
唯一無二の自分を生きているという実感が私の誇りそのものとなっている。
だからこの先どんな航路を辿ろうと、きっと大丈夫っておもえるのは、その時々に向き合ってきた自分を信じているから。それが私の自信。

パラレルを生きている近ごろ。

私だから見える部分があり
私にしか言えない言葉があり
私だからいける所があるのだと
自分でもよくわかってきた。

私が私であるからこそ
与えられている役割。

ホントもウソもない
裏も表もない、
その時々でシンクロするままに
器として生きていく私。