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つぶやきの浜辺

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日々の気づきをつぶやいています。内側に満ちてきた言葉を紡いでいます。 寄せては返す波のように、ただあるがままに。
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2024年2月の記事一覧

いのりは届くし
願いは叶う。
誰にも邪魔されず
望みを生きられる。

それを信じるか
信じないかは
私自身に
委ねられている。

全部、決めてくのは
他の誰でもない
私がやること。

それは、
あなたもおんなじ。

優しい雨が大地をなでる。

雨音とともに突如なだれこんで
カタルシスが起こり
凍りついたあの日の記憶が
雨に洗われ溶け
私の中に染みていく。

心ほどけて、一足早く
雪溶け春がやってくる。

いかなる出会いのなかにも
経験のなかにも
愛しかみつけられない。

その人の中にある願いと
どうにもならないことが
いまのその人をその人
たらしめている。

透けて見える、人の脆さが
愛おしくもあり。

私にできることはわずか。
今日隣り合わせた人に
愛を渡していくくらい。

雑踏の中に埋もれた時も
自然と繋がり木々と共に呼吸する時も
私という輪郭は伸びたり縮んだりしながら
今ここにあって唯一無二の体験を生きているには
違いないからとちっぽけな自分に安心する。

そして、再び我れに戻り
営みの中へと紛れ込むと
いつもの日常は愛おしく輝いている。

正解も答えも本当は外を探しても
どこにもない。

何を手にしたいの
何がやりたいの?
何をみたいの?

自分にちゃんと正直に
いられたなら、答えは自らの
中にあるってわかるはず。

それぞれが得手で輝いて、それぞれの不得手を補い合って。
まあるく納まるところに納めたら、
後は、それをどれだけお互いに
心地よくやりとりできるかが大事なの。
人柄は言葉遣いの中にでてくるし
言葉のつかい方一つで、心地よさが
決まってくる。
心地よさにフォーカスが良し。

みんなそれぞれ得て不得手があって、それぞれにもう、"どうしようもない"ことがあるもの。 本人もさっさとそれを認めて、謙虚に周りに頼めば、みんなこころよく、理解して応援してくれるもの。 それを無理してやろうとするからややこしくなるだけ。自分のどうしようもなさを認めていこう。

ギアが噛み合うときって、
展開は早いけれどムリはない感じで
静かに速度があがっていく。
いつかいってみたいと思っていたところに気づいたら辿り着いていて、
やるべきことを粛々とやる感じ。

加速度つきそうな確変(確率変動)が発動してきた水瓶座新月前。

そこが抜けたのか突き抜けたのか何なのか?
一気に肩の力がぬけてきた。

何にしたって、今ここに生まれてこれたことを喜んで人生を謳歌するほかに、この世でやることなんてないんじゃね?ってつくづく思う。

悪い子もいい子もしてる場合じゃない。あるがままにありたい、ただそれだけなのよ。