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つぶやきの浜辺

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日々の気づきをつぶやいています。内側に満ちてきた言葉を紡いでいます。 寄せては返す波のように、ただあるがままに。
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2024年1月の記事一覧

誰かに、「何かしてあげたい」という思いや行為が、自分の存在価値を担保したい欲から出ることがある。自分に価値がないからと、価値を上げる為に"捧げる"のは生贄と同じ。私も長らくやっちまっていた。

でも、自分の中に価値があることを承知の上で、働きそのものになる時、万事上手く回り出す。

自分に対して制限をかけてくる
「こうあるべき」は大概トラップ。

本来のエネルギーを生きることを恐れているから、わざと制限をかけて、
遠回りしていることが多い。

"怖い"ことの先に、本当の望みがあることに気づけたら、
怖さの中にダイブした、その先に喜びがあるってわかるはず。

いくら取り繕ったって、心の奥にある本当の望みにはどこかで気づかざるを得ない仕掛けになってるんだな。
自分についている嘘は案外、周りにもバレている。
そのドラマの中にいる自分は、何を望んでそこにいるの?
望みの声を拾えたら、鍵はまわり、嘘みたいにコマが進む。

今投げかけたものでも、その答がすぐに返ってくるとは限らない。小石がポツンと池に投げ込まれて、ただ波紋が広がっただけに思えても、水面下で何が起こっているのかは計り知れないもの。巡り巡って還ってくるものがあるかもしれないから。
純粋かつ、素直にあり、投げかけることを恐れないでいよう。